ゆめりあ Fan☆Fun CD -サントラ&キャラソン-
ゲームやアニメでの予習は必須でしょうが、それさえこなしていればあとはキャラの魅力が引っ張って行ってくれます。キャラソンCDは5人のヒロインの声優さんがそれぞれ歌っていて、前奏にはキャラクターからのメッセージも入っています。サントラCDのほうは、12曲と数は少ないものの、アニメで使われた曲を収録していて懐かしいシーンが思い出されます。「ゆめりあ」ファンなら問答無用で買いの一品でしょう。
ゆめりあ Vol.1 [DVD]
原作プレイした後にDVDを買って全話観ました。個人的にはツボにハマったので、一気に全話観てからまた最初から観ました。そのおかげで休日を丸一日使いましたが、全然後悔してません。いや本当にそれぐらい面白いですよ。 内容としましてはややエロい感じです。乳揺れ、胸タッチ、水着、裸ワイシャツ、ローアングル、セーラームーン並に全裸になる変身シーン等の場面があるため、人によっては嫌悪するかもしれませんが、私は全然OKでした。単なるラブコメではなく、夢世界でのフェイドゥムとのバトルや逆輪廻等のSF要素もあるため、最後までダレることなく観れます ヒロイン勢は皆可愛いし様々なコスプレ…いや衣装を着てくれるのでかなり萌えます。 主人公は年相応なエロ男(?)ですが、ダメ男でもヘタレでもありません。みづきをカメラ小僧共から守ったり、吠え所ではきっちり吠えたりと男らしい一面を見せてくれます。 娯楽アニメが好きな方は是非どうぞ。
玄人志向 グラフィックボード nVIDIA GeForce GT520 1GB LowProfile PCI-E RGB DVI HDMI 空冷FAN 1スロット GF-GT520-LE1GH
ロープロ対応のこういった廉価版のグラフィックカードのヒートシンクには空冷ファンがありません。最近では増えてきましたが。PCケース内に余程の排気熱対策を施していないとヒートシンクのみではカードの寿命は熱のせいで2年程度ぐらいでしょう。そういったカードにはシステムクーラーというケースの後部スロットを使用しヒートシンクの熱を取るような対策が必要です。
ただ、このカードの場合はファンが付いているので、ケース内の排気熱対策がきちんとしていればそういった対策は不要です。
グラフィックカードはパーツの中で一番熱を放出するものなので、排気熱対策が充分でないと、ケース内が熱い空気で停滞してしまう事になります。安いカードで節約するのも良いですが、ファンなどの見直しなど検討することをオススメします。
補助的なファンならシステムクーラーなどが良いですよ。
ゲーム本編をプレイした身としてはこれほど素晴らしい内容の本も少ないです。キャラ別攻略チャートはもちろんのこと、絵コンテや戦闘シーンのコマ送り、さらには戦闘服智和の立ち絵(!)まで載っています。
ただ、惜しむらくは本全体のボリュームが少ないということですかね。インタビューも結構あっさりしたものでしたし。声優ごとのインタビューが一人につき2ページとかあれば良かったんですが。
ゆめりあ
すみません。私もこのゲーム、見くびってました(汗)。CMなどでの断片的な映像だけをみて「イマイチかなー?」と思ってる人(私もそうでした)や、某元祖恋愛SLGの3作目で痛い思いをして「もう3Dの美少女ゲームはこりごり」とか思ってる人、これは買って大丈夫です。ていうか恋愛AVG好きなら絶対買うべき(笑)。3Dのキャラクターは本当に良くできていて十二分に「萌え」られるレベルですし、全編にわたって止まることなく動きまくりです。動き自体も、CMなどの断片的映像で感じたほどの違和感はなく、かなり自然です。同じナムコの「ゼノサーガ」をやったことのある人なら、あのゲームのイベントシーンと同等かそれ以上のクオリティだと思ってもらえば間違いないでしょう。また、キャラクターボイスは演技派の実力ある声優さんが担当していますし、シナリオや音楽も「傑作」とまで呼べるかどうかは微妙ですが十二分に合格点をクリアしています。ともかくこゲームの真骨頂は3Dのキャラクターとフルボイスによる演出の素晴らしさで、これをやったあとはもう従来形式の静止画の恋愛AVGには戻れなくなるのではないかと思うほどです。恐らく、3D恋愛AVGのスタンダードを造った作品として、しばらくは語り継がれることでしょう(←褒めすぎ?)。
唯一の難点(?)は、メインヒロインのモネ(と他のヒロインの一人)が幼すぎるため、一部の人(笑)ご用達ゲームと見られてしまいかねないことでしょうか(汗)。私も、最初見たときは「ナムコも遂にご乱心か?」とか思ってしまいました(笑)。はっきり言っていい大人がレジに持っていくのはかなりの勇気がいるので、ここで買うのが吉でしょう(笑)。