エコライン クイックポット 防災セット 【1台4役・沸かす・炊く・煮る・炒める】 KS-2696
家飲み用に防災セットを買いました。固形燃料なら室内でも使えるので色々遊べそうですが湯豆腐がお勧めです。念のためIHで湯を沸かすか100均で固形燃料の予備も買っておきましょう。他に熱源をミニ七輪、カセットガスで試しました。同じ径のアルミ鍋と較べても確かに湯が沸騰するのが早く、わずかな炭でもつ鍋もOKでした。カセットガスでは火力を絞らないと強すぎる場合もあるようです。目玉焼きは鍋底の形に合わせてコンパクトなものが出来ました。気になる点は、炭とかの汚れが底面のフィンにこびりつくと(付属のブラシはありますが)完全に落ちにくい点と、黄色の塗膜が薄くてしばらく使うと剥がれたり色あせそうな点、ご飯を炊くときの説明(多分固形燃料1個分とは思いますが)がどこにも書いてない点、ですかね。炒め物にはエコラインシリーズの底の浅い鍋の方が向いていそうです。
断罪のマリア la Campanella (通常版)
PC版は未プレイです。
PC版で問題になった(らしい)残虐表現が、PSP版はかなり抑えられたとのことですが、「抑えられた」というより、ほぼ無くなっています。
題材がオカルト&ゴシックなのですから、ある程度の残虐表現などは想定内ですが…残念。
ゲーム自体は大変楽しませていただきました。
多少の辻褄が合わない箇所も、
ルートによっては、これまでの築いてきた信頼関係は置いてきぼりかよっな展開になるところも、
目をつぶってスルーできる程度のものです。
主人公に対して理由もなく甘いわけでもなく、
主人公も護られていることをしっかり自覚していて、
とても好感もてます。
唯一気になったことは、キャラの顔の崩れでしょうか…
シーンによってそれぞれ別の方が描いたのでしょうけれども、「コレ誰?」なものもあります。
乙女系ゲームの題材としては新鮮で、総じて大変面白かったです。
声を演じた方もとても芸達者です。気に入ったセリフは保存できるので楽しいですよ。
甘々なゲームではないので、
甘い言葉満載、守られキャラ設定がお好みの方にはお勧めできません。
好き嫌いがはっきり分かれるでしょうね。(私は大好きです)
MT.CEDAR 溝付きグリル鍋セット たこ焼き工場トントンプラス KS-2650
たこやきの具を入れる、だけ、だったので、焼く人もゆっくり食べれますよ。 鍋も、焼き肉&すき焼きに活躍!買って、よかったです。
FIRST FINALE 2 [DVD]
このライブは見に行けませんでした。
久し振りに本気で行きたいライブだったのでDVDが出てからしばらくして、我が家にDVDプレーヤーが来たと同時に購入しました。
最初の印象は、
「みんな楽しそう♪♪」
でした。
メンバーみんな実に楽しそうにライブをやっています。
それを見ていてこちらも嬉しくなります。
オメガのひとつのウリだった「ツインギター」を初めて聴き、
これはいい、と思いました。音に厚みがあって。
「FIRST FINALE」と比べるとよくわかります。
MCは、「FIRST〜」が入っていなかったから違いを出す面であってもいいかと思います。
なんだか行った気になるし。
ただ、メンバーによっては聞き取りにくいですねぇ。
そこがちょっと残念。
一番よかったのは「ASPHALT LADY」かな。
すごい盛り上がりを感じます!
30周年はあるのか、今から楽しみです。
Fantastic Christmas
新旧、いろんなクリスマスの名曲が収録されたコンピレーションアルバムです。
このCDが薦められる大きな理由は、二枚組みでこの価格と言うのもさることながら、収録されてる全29曲について、それぞれ丁寧に解説をしている所です。
その歌のヒットした背景や、歌手の近況等、いろいろな事がそれぞれの歌に詳細に記されているため、ただ単にCDを聞くだけでなく、聞きながら思いを寄せ、懐かしむ事が出来ます。
最近のCD業界では、以前の様なただ単にヒット曲を収録して販売すると言う安易な考えではなく、CDを楽しみたい人の側に立って丁寧に制作してくれてる物が多いので、とても嬉しい事だと思います。
ここに収録されてる曲は、10〜20年前にヒットしたものが多数ですが、今でもクリスマスシーズンにはラジオでリクエストされる名曲揃いで、今年も、そしてこれから先も楽しめるコンピレーションと言っても過言ではないと思います。
杉山清貴さんの『最後のHoly Night』は、TBSのベストテンで三週連続の1位を取った素晴らしい名曲で、当時自分はレコードで何度も聞きました。
プリプリの『DING DONG』は、彼女達が最高の絶頂期に発表したアルバムに収録されてたノリの良い曲で、若い青年の方々はこの歌をカーステでガンガン聞いたのではないでしょうか。
中山美穂さんの『遠い街のどこかで…』は、彼女がアイドルから女優へと本格的にシフトしている時期に主演したドラマの主題歌で、歌もアイドルチックでは無く、重厚なサウンドで味わい深い名曲です。
他にも、松田聖子さんや森高千里さん等のアイドルから、渡辺美里さんや稲垣潤一さんや浜田省吾さんなどのアーチストに、SPEEDやglobeの大ヒット曲など思いに残る歌がたくさんで、本当に手に入れて良かったと思えるアルバムです。
去年自分が購入した時は青色のジャケットでしたが、今年は赤色になってるんですね。
このコンピレーション、是非シリーズ化して、パート2や3を出してもらえたら嬉しいです。