スマイルシリコン スプーン グリーン
シリコンのキッチン用品が大好きなのでコチラを購入。
あまり期待していなかったのですが、思っていた以上にいい仕事をしてくれます。
形を崩さずに盛り付けたい煮物など、おなべの底からガサッとすくってお皿へ。
八宝菜など汁気の多い炒め物もすくって盛り付けできるのでかなり重宝しています。
色もキレイだし期待以上のお品でした。
コクヨS&T 遺言書キット(遺言書虎の巻ブック付き) LES-W101
新聞に載っていたそうで、父が欲しいというので購入しました。
解説本(虎の巻)が、読みやすかったです。
家族で回し読みしましたが、父だけでなく母もわかりやすいと
言っていたので、特に法律を知らなくても普通に読めるようです。
遺言書の書き方や保存の仕方、困ったときの弁護士さんへの
相談の仕方なども書いてあります。
遺言書用紙が4枚ついているので、父に1枚もらって、
私も試しに書いてみました。
虎の巻を見ながら書いてみたところ、30分かからずに書きあがりました。
書き間違えないように気をつけて清書するのですが、小学校の
書き取りの時間みたいで懐かしい感じでした。
幸い、ミスらずに一度で清書できました♪
保管用の台紙が想像していたよりきれいで、父の遺言書も、
卒業証書みたいな感じにきちんと収まりました。
父は封筒が気に入ったそうです。
(封筒が1枚なので、書き直す時用にもっとたくさん
欲しいと言ってますが・・・)
全体的に一般家庭向けの内容なので、うちの家族には十分でした。
なかなか良かったので母の分も買うことにしましたが、
改善希望として、書き直し用の遺言書用紙や封筒を別売して
ほしいです。
・・・と書いていたら、遺言書用紙・封筒セットというのも
もう発売されてたんですね、すみません。
うちの父もそうですが、書いた後に封を開けて確認したくなる人も
いるので、予備がいりますし、父は年に1回くらい遺言書を書き換える
みたいなので、それなら最初から遺言書キットと一緒に
遺言書用紙・封筒セットも買っておけばよかったと思いました。
(まあ、アマゾンで買えば楽なのでいいのですが・・・)
父のを見て、便利だし、保管用台紙や封筒もきれいでよかったので、
自分用にも買いました。(あの台紙がほしくて・・・)
ダンナにも渡して書いてもらいました。
ダンナは最初はめんどくさいとか法律わからないとか言ってましたが、
遺言書虎の巻を読んだら、なんだか考えるところがあったようで、
もくもくと書いてくれました。
「付言事項」というので、家族へのメッセージも書けるのですが、
私はけっこうシンプルに書いたのに比べ、ダンナが意外と
家族愛あふれるメッセージを書いてくれていてびっくり&感激でした。
そういうところは遺言書の意外な効能かもしれないと思ったり。
使いやすいのでおすすめです。
to U
ようやくCD化されました。こんなに心の奥底までに浸透する曲は久しぶりです。
サリュウさんの歌声も好きです。なかなかこんなに素晴らしい曲には出会えないと思います。
この曲聴くと、明日からも仕事、人生をなんとかやって行けそうな気がします。
子供をもつと夫婦に何が起こるか
結婚して子どもができると、夫婦は「夫と妻」の段階から「父と母」の段階にうつる――あたりまえの話ですが、当の夫婦にしてみれば、夫と妻時代の「常識」が「常識」でなくなってくることに、とまどいを覚えるはず。そんなとまどいを「みんな、そうなんだよ」と受け止めてくれ、新しい夫婦関係を考える手がかりを与えてくれるのが、この本です。
自分たちはどのケースにあてはまるか、ときに悩み、ときに楽しみながら、すらすらっと一気に読めました。
もっと To LOVEる-とらぶる- 第1巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
TVのを見た感想なんですが、前作はストーリー無視気味でなじめなかったという感触が少しありましたが、今回の”もっと”は原作とまったく同じではないですけどほぼ同じです。
原作好きにとっては、いくつかのシーンが絵としてもぴったりだったりして嬉しいところがあります。
進行はテンポが最高に良いです。(前作の本編は繰り返してみるには進行が遅く退屈でしたから)
でもアニメーションは前作とは雰囲気が違う点があります。
目の中心が明るい色になっているので、キャラクターがとぼけて感じられる違和感があります。(これは原作とも違う点)
特に春菜は空気みたく内向的な雰囲気になってる気がするのが残念。一方、古手川、ヤミ、ルンはよい感じ。
作りですけど、絵はとても綺麗です。でも動画としての動きが少し単調で、目とか顔の表情は前作ほど変化させてなく、イラストの漫画の決め表情を多様しているという印象があります。
キャラ同士の自然なアイコンタクト?表情?も足りない気がします。声優さんのがんばりでカバーされてるのかもしれません。
前作は自然な奥行きと動きに躍動感があったんだなと改めて思ったりしました。
なんだかきつめの個人的印象をコメントしていまいましたが、原作のストーリーがテンポよく楽しめるファン待望の作品ですので、買って損はないと思いました。