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アントニオ猪木 21世紀ヴァージョン 炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~
このCDに含まれている、多くの猪木語録、声優でないのでしょうがないが、ボー読みな所が残念。

 

新日本プロレス創立20周年記念オフィシャル・アルバム “超・激戦士伝”
テレビで多く流れている、名曲がたくさん入っているこのアルバム、格闘技ファンでなくてもかなり楽しめる内容になっている。
特筆すべき点は、猪木氏、藤波氏の貴重な心に響くメッセージが収められている点だ。ファンにとっては涙ものだ。
また、新日本プロレスの歴史がくわしく書かれたブックレットが入っているので、当時を思い出す貴重なアルバムといえるだろう。

 

パチスロ闘魂伝承 猪木祭~アントニオ猪木という名のパチスロ機~~アントニオ猪木自身がパチスロ機~
 1つのディスクに2つのゲーム!!「うーーーーん、何てお徳なんざんしょ!」と思ったのと、実機で他人が『チャンピオンロード』を体験しているのを横目で見ながら、『いつかは俺も・・・』と思っていたので出た瞬間に、見た(体験した)くて買ってみたものの、まだ一向に体験できません。その分と、『おーっと猪木の闘魂に火がついたぁー!!』といっても、猪木の闘魂の火が大きくならないのが残念かなぁという分で、☆四つとしました。でもやってみて飽きません!実機ではもう『猪木』はやらずに他のスロットに走っています。

 

闘魂 猪木道~ぱずるDEダァーッ!~
超有名格闘家の「アントニオ猪木」が、プロデュースするパズルゲーム。
猪木の他にも多くのプロレスラーが、出演している。キャラのデザインは、とっても可愛いデザインで、多くのアクションをしてくれる。
他にも、もちろん!と、言っても良いほどの欠かせない特典がある。
猪木等の出演者のボイスと画像が満載!!

また、BGMにも注意して聞いてみると良いだろう。
もちろん、プロレスファンや、猪木ファンにもお勧めだが、これに興味を持たない人にもお勧めの商品である。


 

ALLSTAR PRO-WRESTLING II
グラフイックが他の作品やソフトに比べかなりいいです。動きもリアルです。シンプルイズベストとでもいいましょうか。自分のやった中ではこのソフトが何度やっても大丈夫でした。猪木も実名で出てきます。
ただ本当にそれだけで、これといったものはないです。操作によっては妙な動きになってしまったり、技のダメージに本当に効いているのかどうかわからない部分、ストレッチ技関節技がなかなか綺麗に決まらずすぐ解除されてしまうなどの不具合っぽい部分もあります。あとコンピューターは結構弱いです。レフリーを襲えるのは自分的には高得点でした。

 

タイガーマスク虎打 ~タイピング虎の穴~
アニメ「タイガーマスク」を題材にしたタイピングソフトがこの「虎打」(「虎だ」と掛けているのかな?)です。構成は全6話からなる「ストーリーモード」とトレーニングとその他のメニューからなる「虎の穴地獄特訓」の2つからなっています。私が過去に買ったタイピングソフトの数々には特殊記号(!や?など)は含まれていなかったのでこのソフトをクリアしていくに従い、この特殊記号で壁にぶち当たってます。まあ、ゲーム感覚で使えば結構楽しめるソフトです。ただ、声優陣が全員アニメ版と違うので(伊達直人とジャイアント馬場の声を担当した声優さんはすでに故人となられているので仕方ないが)当時のアニメを見ていた方にはかなり違和感あり。特にソフトを起動させてからアニメ版のオープニング(静止画像がほとんどですが)が流れますが、冒頭の「虎だ、虎だ、お前は虎になるのだ」という台詞部分が何故か「ちびまる子ちゃん」の2代目友蔵の声の青野武氏(ちなみに初代友蔵は伊達直人の声の故・富山敬氏。こんなところで繋がるなよ)があてています。それから、「虎の穴地獄特訓」モードのナビゲーターとしてミスターXが登場しますが、その声が何故か大平透氏だったりします。(ほとんど「笑うセールスマン」状態です。違和感ありすぎ)

 

アントニオ猪木名勝負十番I [DVD]
このDVDに収録されている最初の試合の相手は、新日旗揚げ興行のとき(猪木29歳)の”神様”カール・ゴッチ。
猪木をこの試合の様にリバース・スープレクス一発でフォールできたのは、ゴッチしかいないだろう。

本当に腕を折ってしまったタイガー・ジェット・シン戦。「扱いやすいが苦手なタイプ」スタン・ハンセン戦。
念願だった初代IWGP王者決定戦で、皮肉にも舌を出して失神させられたハルク・ホーガン戦。

長州等の大量離脱の大ピンチのとき、目玉として組んだブルーザー・ブロディー戦。
この試合の朝、入場曲にベートーベンの「運命」(引退のとき使用した)の使用が閃いたが、猪木の感性を分からぬスタッフに止められたというエピソードも披露。

あの大巨人、アンドレ・ジャイアントから変型の腕固めで、誰も取れなかったギブアップを取る。

ベイダーの文字の修飾ではない「殺人」バックドロップ。何回見ても戦慄する。
左腕が動かない状態で、右手一本での腕ひしぎ十字固めでベイダーからギブアップをとる。
このとき、相手の腕への足の絡め方ひとつで相手が逃げられない体勢を作ってしまう猪木の恐ろしさ。
猪木のアンドレ、ベイダーへの強い愛情がわかる。

引退試合のドン・フライ戦。
このとき小生はマウントポジションからパンチを降ろしてくる相手の腕を極めて、体勢を入れ替える人間(猪木)を初めて見た。
試合後、あのモハメド・アリから猪木へ花束が。

最後は猪木の得意技集。映像のラッシュラッシュラッシュ。
コブラツイスト、卍固め、延髄切り、卍固め、スープレックス、「魔性の」スリーパー・・・。
あの相手、この相手が眠りに落ちていく、・・・壮絶!

 

猪木の1,2,3ダァー!!元気があれば何でも出来る [DVD]
猪木信者にはこたえられないdvdである。内容がマニアックでくだらない気もするがとにかく笑える。
自分が落ち込んだ状態にあると感じている人にお勧めである。
悩んだりしていることが馬鹿馬鹿しくなってしまう。

 

アントニオ猪木全集2 新日本プロレス創造 [DVD]
アントニオ猪木をして、『(自身が)最高にスイングした試合』と吐露する、ビル・ロビンソン戦をカットすることなく収録している。
ロビンソン戦は力道山の追悼興行として行われた。同日に全日も同旨の追悼興行を近接して行ったが、ロビンソン戦の圧倒的なインパクトから、新日側にに興行評の軍配があがった曰くつきの試合。
国際プロレスの大エースが、他団体のエースとぶつかる昭和の興奮、高いレベルのグランド、そして60分3本勝負がおりなす攻防の妙。人間風車ダブルアームスープレックス、アントニオスペシャル卍固めそれぞれが試合を決定づける圧倒的な説明力があり、試合内容の全てに、感動溢れます。買い後悔は全くなし。

 

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
1976年にアントニオ猪木が行った「異常な四試合」についてのドキュメント。そしてその四試合が現代に至るまでのプロレスおよび総合格闘技にどのような影響を与えたのか?と言う疑問に対して非常に明確な一つの回答を提示した本だ。一般的に興味を惹くのはやはりモハメッド・アリとの一戦が書かれた第三章、第四章だろう。ただしその章だけを読めばOKかと言えばそうではない。

なぜ猪木がこの無茶な「異種格闘技戦」を行わなくてはいけなかったのか。そしてこの戦いが残した物とは何か。本書の一番面白い部分はそこだ。「アリ戦」以前とその後についてはプロレス・マニアしか知らないような内容だろう。しかしその部分をプロレス・マニア以外の読者にもわかり易く丁寧に書かれている。だから普段はプロレスも格闘技も興味がないが、タイトルだけに惹かれて本書を手にしたと言う人でも十分に理解ができるし、読んでいてつらくならないと思う。

本書を読むとこの時期のアントニオ猪木がどれほど狂っていて、その狂気がどれだけ魅力的だったのかがよくわかる。そして人々を熱狂の渦に巻き込んだ魅力は猪木が天才的な演出家であり、同時に(不完全ではあるが)天才的なグラップラーであったからだと言う事もよくわかる。猪木は優れた「ショー・レスラー」であると同時に「ガチンコ」でも強かったのだ。若い人たち、プロレスに興味がない人たちにとってアントニオ猪木とは素人にビンタを張り、シュールなポエムを読み、なんだかわからない事業に金を使って抱えた借金を自慢する面白いオッサンと言うイメージが強いだろう。そうしたイメージが先行してしまうような猪木しか知らない、僕も含めた世代は不幸だ。しかし1976年当時、猪木の本当の凄さと狂気が生み出した魅力が理解できた人もほとんどいない。これもまた、不幸である。そんな「時代が消化しきれなかった存在」がアントニオ猪木だ。そんな男が狂気に任せて暴走した。そこには悲劇も多く生まれ、今なおその後遺症は残っている。しかし同時にその狂気が生み出した魅力は今もなお、多くの日本人の中で生きている。

本書からは「あのとき猪木がこうしていればこんな事にはならなかったのに」と言う思いと「最高のプロレスラーはアントニオ猪木だ」と言う相反する生々しい愛憎が文章からひしひしと伝わってくる。「完本」と銘打たれている本書の最後に筆者とアントニオ猪木のインタビューが掲載されている。この内容が、本書と微妙に食い違っている事も興味深い。

 

真実 (DVD付き)
猪木さんの本が出るって聞いてたから
取り合えず買おうと思ってたけど!

これにはDVDが付いてるッ!!!

メッチャお得感ヾ(*'∀`*)ノ

本も厚いし読み応え十分です♪

ただチョット重たいから通勤で読むのはキツイですw

 

猪木詩集「馬鹿になれ」
まるで大作家のような腰の据わりっぷり。
「そうか、君はもういないのか」(城山三郎 著)にも通じる
言葉の素直さを感じました。
あえて技を使わず、ただただ素直に綴る。
これって相当なキャリアがないとできない事だと思います。
凡庸な自分の心にも深く響く。
猪木が? とも思ったが、
何度も何度も読んで、今は「猪木だから書けるんだ」と思い至りました。
今よりはもうちょっと素直だった頃、
今よりはもう少しまっすぐだった少年の頃の気持ちを取り戻せました。

 


アントニオ猪木VSビルロビンソン


アントニオ猪木 動画


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アントニオ猪木 情報


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