Avalon |
CDのジャケットも相まって、まるで京都か奈良の寺院を参拝しているような畏まった気分になります。しかしブライアン・フェリーの軟体ボーカルが非常に親しみ易く、見事なポップミュージックとなっています。 |
Roxy & Elsewhere |
(限定スリーブ・・・高いので日本盤も確認を!!)1974年リリースのアナログ当時LP2枚組の最高のライブアルバム・・・基本的に曲のほとんどがROXY(ハリウッド)での1973年12月10日~12日に録音されたものです。とにかくジャケットから怪しくて、最高にかっこいい・・・フランクザッパ流ロックが炸裂しまくりで、素晴らしいです!!メンバーは、フランクザッパ(G)・ジョージデューク(Key)・トムファウラー(B)・ルースアンダーウッド(Per)・ジェフシモンズ(RythmG)・ドンプレストン(Syn)・ブルースファウラー(Trombone)・ウォルトファウラー(Trumpet)・ナポレオンマーフィーブロック(Sax・Vo)・ラルフハンフリー(Dr)・㡊!ェスタートンプソン(Dr)・・・ツインドラムの怒涛のグルーヴがメチャクチャかっこいいです!!この時代にこれだけの素晴らしいミュージシャンを集めていたのですから、彼の眼力は本当凄いものがあります・・・特に紅一点ルースアンダーウッドの才能を高く評価していました。5曲目と6曲目の超絶インストは、このバンドの凄まじい演奏力を如実に表している曲・・・必聴!!!!ラスト「BE-BOP-TANGO」は、超絶曲ながらばかばかしいダンスコンテストをやってしまっている曲・・・16分に及ぶとんでもないナンバー!!70年代の最高のメンバーによるGREATなLIVEアルバム!! |
ROXY’S JAM |
あのロキシーというだけで超カワイイのに、
アーティストは超豪華ラインナップ!!! バケイション気分で友達と楽しく盛り上がれます! ドライブにはマル必コンピかも! |
Video Collection [VHS] [Import] |
私の購入したものは日本向け(リージョン2設定)のプレイヤーで再生できました。 |
Total Recall [VHS] [Import] |
ロキシーミュージックのヒストリー物としては最高の作品です。ロキシーの全アルバム、フェリーソロ、イーノソロ、801…完奏ではないものの歴史を追った構成は秀逸!廃盤なのが惜しいが、是非DVD化を求む!ロキシーミュージックが難解だと決め付けてた初心者は、これを観ればすぐにCDを買いに走ってしまうことでしょう。 |
ヴィジュアル・ヒストリー 1972-1982 [DVD] |
本作は、コンサートやTV番組でのステージ、PVの盛り合わせで映像面からロキシーの72年から82年までの、まさにスリル満点のロキシーの歴史を映像面で振り返る好企画。ディスク1に72年から76年までのいわゆる第1期を代表する18曲、ディスク2に79年の復活から82年までの第2期を代表する18曲+2曲(ボーナス映像としてザ・メイン・シングとアヴァロンのPV)の映像をそれぞれ撮影年の順に収録している。このうち、ディスク2は「オン・ザ・ロード・ライヴ1979」と「ザ・ハイ・ロード」からそれぞれ4曲を収録し、またPVが多くなるので、「オン・ザ・ロード・ライヴ1979」と「ザ・ハイ・ロード」(それぞれお薦めの作品)を既に持っている人には面白みが足りないかもしれない。もっとも、ディスク2、#1はBBCのABBA in Switzerlandに出演したときの「ダンス・アウェイ」で、これは貴重。しかし、本作の魅力はディスク1の方が上回っている。#1〜7がイーノ在籍時の映像で、フェリー、マンザネラ、マッケイ等の衣装やメイクがグラム・ロック華やかし時代を感じさせる。そして75年ロンドン・ウェンブリーでの1曲(#13)、76年のストックホルムでのライヴ・ステージ5曲(#14〜18)が圧巻。フェリーがGIルックをしていた頃で、彼は口ひげをはやしていたのですね。エディ・ジョブソンが透明ヴァイオリンをかき鳴らす「アウト・オブ・ザ・ブルー」を目にできるだけで本作を買ってよかったと思う。この素晴らしいディスク1、#13〜18の曲目だけ紹介しておこう。ボウス・エンズ・バーニング、ザ・スリル・オブ・イット・オール、マザー・オブ・パール、ナイチンゲール、アウト・オブ・ザ・ブルー、そしてストリート・ライフである。 |
Thrill of It All: A Visual History 1972-1982 (2pc) [DVD] [Import] |
送られてきた輸入版はNTSCで、リージョンの記載がありませんでした。国産のDVDレコーダで問題なく再生できました。内容は評価通りで、年代順に演奏が並んでいる、素晴らしいものです。 |