旋光の輪舞 B4
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秋止符  /  復活アリス ファイナルコンサート2001 大阪城ホール
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土屋アンナ【Sweet Sweet Song/第一興商・CMソング】
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django cowboy
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Piloru DJ Live - @Kitacon ローリングサンダー01 おねてぃOP(One Tea op)
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おしゃれカンケイ 松たか子
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プリンセス・プリンセス - パパ
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ルパン三世 死の翼アルバトロス 1 / 3
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山崎大紀の人妻風俗大紀行 アニメ化
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コードギアス 反逆のルルーシュ DVDマガジン II<最終巻>
内容量と値段のバランスがいまいちでしたが
全体的に前巻よりも楽しめました。
ただこのDVDはラジオ『はんぎゃく日記』が
好きかどうかで判断が分かれると思います。

シークレットノート(作中の細かい伏線の解説)は
なかなか興味深かったですが、細か過ぎて本編には
あまり関係ないものが多いです。
またコードギアスの大きな謎の1つである“C.C.の話し相手”
に関するものもありましたが厳密に「誰」とは言っていませんでした。
小ネタ的な感じのものです。

次回予告特別版ではブリタニア皇帝が
ユーフェミアのことをどう思っていたかが
垣間見えます。また聞いた事のない名前が
いくつか出てきたので続編の伏線か?と思いました。

咲世子の日記帖はメイドの咲世子さんが
黒の騎士団に入団する話です。
全体的にコメディータッチで、『はんぎゃく日記』ネタが
多く見られます。ラジオのファンならより楽しめると思います。

はんぎゃく日記は・・・ラジオそのままです。
MC2人がゲストをいじめてます。

お待ちかねの続編特報は、前巻に続き、また数秒程度。
ただし初見が多く、キャラが動いている映像ばかりで
第二期を期待させるものでした。

上に挙げたものは個人的に気に入っているもので、
他のコンテンツの出来はまあまあです。

はんぎゃく日記、咲世子の日記帖が内容の
大半を占める中、はんぎゃく日記ファンの
自分には満足なDVDでした。


 

sakura flavor
日本人といえば春は桜
そんな桜の日本の曲もカバー集

たぶん元々の曲も良いと思うのですがまた全然違う雰囲気になってました

お花見の時に聞きたいCDです

 

ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト [VHS]
今回のルパンでは、一味違ったルパンの魅力が楽しめます。
ストーリーは、次元があるインタビュワーに話したルパンとその仲間たちとの初めての出会い(ファースト・コンタクト)についての内容です。

今まで定番だったルパン・次元・五右衛門の見せる(魅せる)連携アクションは見れませんが、彼ら(もちろん不二子ちゃんも含めて)の間のハートボイルドストーリーが心に響く一作です。
ただし、超ド級のオチがついているので、心臓の弱い人はやめたほうがいいかも。

自分が本当のルパン・ファンだと自負している人にはオススメできますが、そのほかの人は、ちょっと期待を裏切られた気持ちになるかもしれません。


 

trax(DVD付)
いままでシングルでリリースしてきたravex関連楽曲が詰まりに詰まった豪華盤。
アーティストも豪華だし、付属DVDも内容が豪華♪
ちなみに、安室ちゃんの楽曲はコレでしか聞けません。
ラトム(ジャケ写右の青い生命体)の活躍もこのDVDでしか見られないので、DVDは一見の価値ありかと。
でないと、彼がどんなキャラなのか一切分かりません(笑)


 

ベスト・オブ・ベスト/日本の名歌
瀧廉太郎作曲の「荒城の月」「花」「箱根八里」、山田耕筰作曲の「この道」「からたちの花」など日本の古典的歌曲を始め、珠玉の作品を集めたと言える歌曲集です。この4枚組に収められた115曲は、後世に歌い継いで欲しい曲が沢山含まれていました。懐かしの小学唱歌や童謡も多く含まれていますので、幅広い年代に愛される企画だと思いました。

収録されている声楽家も素晴らしいメンバーでした。立川清登、伊藤京子、中沢桂、松本美和子、澤畑恵美、中村邦子、木村宏子、中村健、永田峰雄、斎藤昌子、吉田浩之、本宮寛子、そして関西を中心に活躍しながら、今や全国的な活動を広げている三原剛、畑儀文、そして日本の声楽界における重鎮・畑中良輔の「沙羅」の名唱を聞くことができます。ここに収録された何人かの声楽家の声を聴きましたが、CDとして聞くとそれぞれの発声法における個性の違いが結構分かり、新たな発見がありました。

録音年代が書かれていません。結構幅広い年代にまたがっているとは思いますが、聴感上の支障はなかったですね。ピアノ伴奏は、声楽、合唱伴奏に多くの録音を残している三浦洋一、浅井道子によるものが大半ですが、他に青島広志、塚田佳男、藤井孝子という名も見えますので、安定した音楽が展開されています。

これらの録音の貴重さは、何人かの方がすでに鬼籍に入られていることから日本の声楽家の歩みという点から見ても歴史的な価値を見出します。

全曲とも解説が書かれていますし、小山晃氏による声楽家の紹介も詳しいものでした。ただ出来れば伴奏のピアニストの紹介があっても良かったかな、と愛好家の一人として思います。

 

歴史街道を行く -歴史街道推進協議会公認ガイド
関西(近畿)および福井県の名所旧跡をいろいろなモデルコースで紹介してくれていて、実際に旅をする人にとっては参考にできると思いますが、重大な欠陥があります。それは、電車の路線図が全然書かれていないことです。これなら、せっかくモデルコースを旅したくても、他のガイドブックやネットで調べなおさないといけません。例えば京都の長岡天満宮に行きたいとする。この本には「阪急長岡天神駅から徒歩15分」と書かれているが、電車の路線図も何も書かれてないので、阪急電車に乗ったことがない人は、どこから乗ったらいいのかも分かりません。電車の路線図くらい載せられないのでしょうか?というより、何で本を出版する前にこんな簡単なことに気づかなかったんでしょうか?
せっかくのモデルコースが台無しです。もう少し改良の余地がある。


 

K-20 怪人二十面相・伝 通常版 [DVD]
冒頭から、現実にはありえないおおじかけな道具、派手なパフォーマンスで画面に惹きつけられます。
上流階級の華やかな暮らし、豪華な品々に目を奪われます。
そんな浮世離れした世界に現実感を与えているのが、住む家も食べる物にも不自由する庶民の存在です。

上流階級の明智小五郎と曲芸師の遠藤平吉、何の接点も持たない二人が、怪人二十面相を追うために手を組みます。
小五郎は二十面相に追われた婚約者の葉子を救うため、平吉は二十面相に着せられた無実の罪を晴らすために奮闘します。

常にクールな小五郎と泥臭く頑張る平吉の姿が対照的で面白いです。

ラストで、葉子が格差をなくすために私財の投資を発表し、「私には味方がいますから」と上を見上げるシーンが印象的です。

 

みんなアニメが好きだった
30代半ばで70、80年代のアニソンCDはたくさん持っているけどこの一枚には欲しかった作品がまとまっていたので即買いでした。(ちなみに元気、キャプテン、009、奇面組) ただマジンガーやキャンディは超有名作品なので他の作品でもよかったのではないかと思います。"風になれ"を聴いてると爽快な気分になるのは私だけでしょうか?

 

黒薔薇アリス 2 (プリンセスコミックス)
タイトルに「アリス」という名前が付いてるのに
1巻にはそのアリスが出てこないという面白い流れで2巻突入です。

2巻になって、それも中盤でやっとアリスが登場♪
内容も水城さんらしく相変わらずダークで、
人物像がしっかりしているのでぐいっと読ませてくれるものになってます。

いずれ双子の"吸血樹"の過去なども明かされていくのでしょうが
綺麗にリフォームされたカフェに訪れるかもしれない彼らの仲間の話なんかも
本編にくわえて今後描かれていくといいなぁ。

この特殊な設定とも言える"吸血樹"たちとアリスのこれからに大注目です!

 

僕たちの洋楽ヒット Vol.1 1965~66
多分この時期が一番ヒット曲としては黄金の時期だったと確信している。今はもうそれぞれのアーティストを聞くということが一般的であるが、当時はLPレコードよりシングル盤の時代だから、「いい作品」を聞くという行為が常識であった。だから様々なジャンルの曲を一緒に聞いてしまう。実に楽しいしかも内容的に中身の濃い音楽を楽しめたと思う。このCDも上手くブレンドされ当時の最高水準のヒット曲が並んでいる。アメリカンヒットあり、ヨーロッパのヒットあり、映画音楽があり、万華鏡の如く煌びやかである。ウォーカー・ブラザーズはイギリスの人気に比べてアメリカではもう一つだったなあ・・・とかいろいろと思い出してしまいます。クロード・チアリが日本に住んでしまうなど思いもよらなかったもんね。