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ゴルファーズ検定



C.N.N. ベスト
高品質で低価格、これに尽きます。
結成10周年を記念したベストアルバム。ボーナストラックにゲーム用楽曲も収録。
ハリのあるボーカルとデジタルサウンドが心地よいです。
1997年デビュー、活動期間はわずか1年弱でしたが、凄まじくハイレベルな作品をアニソン界に残しました。
女の子の恋愛観とファンタジーが合体した素敵な仕上がりです。
マスターモスキートンやビーストウォーズなどの主題歌に使われました。
エヴァンゲリオンやアクエリオンが好きな人には是非聴いてほしいです。浜崎あゆみさんが好きな人にも気に入っていただけると思います。

 

ナショナルキッド~「冒険活劇」TVヒーロー[オリジナル・サントラ]コレクション
曲名タイトルが懐かしく思わず買ってしまったけど、レコードで聞いていた主題歌とは違いかなり、違和感がでてしまった。よく読めば「オリジナル・サントラ」と書いてあるので、TVを観ている感じで聴ける人にはお勧めでしょう。個人的には「あのころのテレビ主題歌」のCDは自分の持っている貴重なレコードとほぼ同じ曲で好きでした。今回の「オリジナル・サントラ」にナショナルキッド・恐怖のミイラ・チャンピオン太・忍者部隊月光は自分のコレクションに無かったので大変貴重なCDと納得しているしだいです。

 

懐かしのテレビまんが主題歌アニメ編 II
これの前作で中途半端だったのでこちらで補った、に該当するのは「ゼロテスター(昭和49年10月〜昭和50年12月)」「チャージマン研(昭和49年4〜6月)」の2つだけのようですね。さらに「ブロッカー軍団4・マシーンブラスター(昭和51年7月〜昭和52年3月)」の関連曲は、こちらでは新登場でしたが「日本アニメーションの世界」シリーズで収録されたので、少し価値が落ちたようですね。
まあ、「正義を愛する者 月光仮面(昭和47年1〜10月)」「小さなバイキング・ビッケ(昭和49年4月〜昭和50年10月)」と「グロイザーX(昭和51年7月〜昭和52年3月)」は結構貴重だと、私は思います。

それにしても、これを「アニメ・ホットウェーブ」シリーズと同時に作ろうとしていたVAPレコードの思惑とは…?一体何だったのでしょうか?

 

月光仮面 魔人の爪 [DVD]
どくろ仮面と並ぶ月光仮面の屈指のライバル・サタンの爪。このサタンの爪はスカートに
サンダル姿なのです。子供心に驚きましたね。サタンの出身地がインドネシア辺りを想定
していることを知れば、現地の民族衣装であることで納得できます。それにしてもこのよう
なユニークな姿の怪人(まさに怪人です)を子供向けの物語に投入した原作者・川内広範の
発想はすごい。テレビ版よりも劇場映画版のサタンの方が不気味です。仮面の造形もさる
ことながら、演じているのが植村謙二郎という芸達者な人でした。東映は映画を作る以上、
キャストにも手抜きはしていません。演技が下手だなあという俳優はまず月光仮面シリーズ
にも出てきません。子役の松島トモ子ちゃんも演技過剰というくらいよくできています。


 

月光仮面 [DVD]
月光仮面と言えば1950年代のテレビ映画として記憶されていますが、実は当時テレビがある
家はまだまだ珍しかった。私などはテレビの月光仮面が終了した直後にテレビを買ってもら
ったものですから月光仮面にはずっと未練がありましたね。そういう子供たちのために東映
オリジナルの劇場版「月光仮面」がありました。テレビでしか見ていない子どもと、映画で
しか見ていない子供同士が写真メンコなどを見つめて「この月光仮面はちがう!」とわめき
合っていたことを思い出します。テレビと映画の二種類の月光仮面がいたのですね。
 
映画版の方が結構スピード感があり、今見ても退屈しません。(テレビ版は現代人にはどう
見ても長ったらしい)悪役も当時のベテラン俳優が演じていて引き締まっています。第一部
の悪役どくろ仮面は断然映画版の方が格好いい。第二部のサタンの爪の仮面も映画の方がい
かにも悪魔らしい笑みを浮かべて不気味です。第三部の怪獣コングはおどろおどろしい登場
で子供ながらに心臓がどきんどきんとしたことを覚えています。しかもこれを操る国際暗殺
団の首領が何と加藤嘉(名作『砂の器』(1974年)の親子の巡礼の父親役ですよ)。これは
見ごたえあります。第四部の幽霊党の首領は往年のアクション俳優岡譲二。これにヒロイン
が参議院議員もやった山東昭子。第五部「悪魔の最後」だけはテレビと話が異なっているの
ですが、これは私は見逃してしまった。やっとDVDで見られます。何せ梅宮辰夫さんも出演
しているのですよ。(梅宮辰夫の「遊星王子」もDVDで出して欲しいですね)

1980年代に一度ビデオが発売されましたが、画面がシネスコサイズではなく当時のテレビ
サイズに圧縮されていたのが大いに不満でした。
東映さんには10年前から「今出せば団塊の世代が必ず買いますから」とお願いしてきたの
ですが、月光仮面生誕50年の今がベスト・タイミングかもしれません。スチル写真も入れて
くれているようですが、実はこれが大事。写真メンコ(今でいうトレーディングカード)の
原版なのです。月光仮面の写真メンコは映画版の方が圧倒的に多かったと記憶しています。
さあ買おう、見よう! 

 

「月光仮面」を創った男たち (平凡社新書)
『月光仮面』は幼い頃に再放送で見た世代である。『月光仮面』の放送がはじまったのが昭和33年(1958年)というから無理からぬことだ。制作は広告代理店の宣弘社プロダクション。企画者は宣弘社・社長の小林利雄、原作は昨年亡くなった川内康範、監督は船床定男、主演は大瀬康一。本書はけっして昨今流行りの「昭和ノスタルジー」に耽るようなものではない。そこがよかった。著者の樋口尚文は映画批評家でもあるので、1958年というその後斜陽化を進んでいく映画界とこれから台頭するテレビ界の相方のメディアのあり方を照射しながら書いている点に好感が持てる。

それでも、宣弘社プロダクションという名前は私の目に焼き付いた懐かしい名前だ。『月光仮面』後の宣弘社作品『豹(ジャガー)の眼』『怪傑ハリマオ』『隠密剣士』(いずれも監督は船床定男)はワクワクしながら観ていたのでよく覚えている。80年代にビデオレンタル屋ができはじめた頃、昔の映画や懐かしのテレビ番組が多くビデオ化された。その中に『月光仮面』もあったので、なつかしさ半分で見直したことがある。しかし、低予算の乏しい撮影環境でつくられた作品だけに、全編観るのも忍びない作品だった。テレビ勃興期の中のその辺の事情を、この本はうまく記している。
ちなみに監督の船床定男をネット上で検索してみても、船床の仕事の全容は知ることができない。Wikipediaにもその名前は出て来ない。子ども向けのテレビ作品ばかりを多く手がけ、監督としては評価が高くないからなのか。そうした意味でも本著は貴重である。なぜなら、船床定男には、師に伊藤大輔、兄弟子に加藤泰がいるという意外なプロフィールの紹介も忘れていないからである。

 


月光仮面の歌:資料映像


月光仮面 動画


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月光仮面 情報


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