あたしンち(4) [VHS] |
近年のテレビアニメの中では意外と面白かったですよ。舐めてかかったら「あら、意外とイイじゃん・・・」と思ってしまった。勿論、回によって出来・不出来が有りますが、この巻の中の「ユズがぷるーでっ」は面白かったです。アノォ、これ、ケッコ−いけますよ。大人の私が見ても楽しめました。時々チェックしてます。 |
あたしンち(1) [VHS] |
2002年4月にアニメ化がスタートした記念すべき初期の作品が収録されているビデオです。
なかでも第1回の「だからそーじゃなくてっ」はオススメの1話だと思います。 しかしこのレビューを書いている現在、もうすぐ放送7周年を迎えるにもかかわらず、意外なことに未だテレビシリーズのセルDVDが出ていない作品なのです。(DVDは出ているのですが、レンタル専用のみです) ファンの1人としてセルDVD化に期待したいところです。(全話収録が理想ですが、無理なら傑作選DVDでもいいので) |
映画 あたしンち [DVD] |
あたしンち。たまたまテレビで見たらハマってしまい、毎週撮り溜めしてはDVDに保存。姪っ娘達とよく見てる。映画があるのを知っていたので今回購入。 いつものほのぼのストーリーかと思えばある意味アドベンチャーじゃないですかぁ? 入れ替わってしまった母とみかんの旅の珍道中でのドキドキ感。 普段物静かな父の意外な活躍。かっこいい。私は好きです ユズヒコなんて頼もしい!家族の絆。 みかんとしみちゃんホントいい友情で結ばれてるしつい涙が…。 世の中の家族の在り方、愛情に異変が起きてる昨今、こんな家族、いっぱいいてもいいんじゃないでしょうか。(母と娘が入れ替わる事はないけど) オススメアニメ作品ではないでしょうか! |
あたしンち グラグラゲーム |
あたしンち」大好き好きファミリーは買うしかない! 母、父、みかん、ゆずと一緒にゲームが楽しめるなんて!! ましてや電気もいらなきゃ、暴力もない・・ |
プロリンサイズ(音符記号)(DVD付) |
これ森三中が歌ってたんですね。あたしンちを見てて毎回気になってた歌でしたけど。口パクCDやCMの歌声とは全く違ってかなりまとも。サビとか着うたとかに合いそう。 |
ベスト・モーツァルト100 6CD |
モーツアルトが今胎教に良いとか血流が良くなるとかで評判を聞いたので東芝EMIの「BESTMOZART100」を購入しました。ジャケットが淡いピンクがすごく気に入りました。
車の中や遊んでいるときに何気なく「BESTMOZART100」を流しております。子供にはどのように聞こえるかはわかりませんが、私は、穏やかな気持ちになっている感じがします。娘と一緒にこれからも聞いていきたいと思います。今年はモーツアルト250周年の記念の年なので皆様にもお勧めします。 |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ |
ノリの良さは比類なくご機嫌な中にも、切なくなるような哀愁さえ感じさせる音楽♪
おじいちゃん、おばあちゃん(ゴメンネ・オマーラさん。昨年、bluenote東京で見た彼女は艶やか!) のそれぞれの人生がにじみでる音楽♪ すべての曲〜バラードまでも〜でダンスが出来る☆さすがラテンの国、キューバ。 VIVA!ブエナ・ビスタ! 表紙の写真もえらくカッコイイです☆ |
私は二歳 (岩波新書) |
我が子が二歳になるので、読みました。昭和30年代の話みたいで、ちょっと現代と合わないところもありますが、2歳という年代の子どもがどんな風に育っていくか分かって面白かったです。さすが『育児の百科』の著者、子どもの心がよく分かってらっしゃいますね。 |
あたしンち 14巻 |
2004年7月〜2005年9月の連載分(読売新聞日曜版)。なぜ連載から単行本収載までこんなにかかるのか、依然として不明である。
同じテーマの異なるエピソードをつないで一話にする手法が多用されていることに(本巻でようやく)気づく。これは偉大なるマンネリ「サザエさん」に似た構成である。月2回の連載でも毎回それなりのネタを用意するのは大変だろうが、短い挿話をつなぐ手法なら比較的使いやすいのだろう。内容は「そこそこ合格点」で安定、といったところ。ほのぼのギャグに多少の香辛料、といった案配である。新聞連載にうってつけ、とはいえるだろうが、たとえば後世に残るかと言われたら、それは無理と思う。 |
あたしンち 13 |
たいていの場合、ギャグまんがというものは、読んだ瞬間に笑いをとれなければ負けである。この長いシリーズはいつも土俵際でがんばってきた。がんばってきたのだが・・・。
本書に収められたのは2003年3月から2004年6月までの収録分だそうだ。いったいなぜ、単行本になるのに3年以上もかかっているのか。しかも、巻末のタイトルカット集だけが2006年9月まで紹介されているのも面妖である。このホームコメディ、10巻までは出来不出来はあっても、まずは傑作だと思った。11巻で多少だれたかに見えたものの、12巻で再び私は楽しんだ。しかしこの巻で私は、退屈しただけである。ほとんど笑うところがない。収録された32回にわたって良いネタが出ないとなると、これは末期だと考えざるを得ない。まだ続いているのだろうか。ここからまた、もう一度水準が上がると期待するのは無謀な気がする。この鉱脈は、もう掘り尽くされたのではなかろうか。 |