No Gods, No Managers |
ポップパンクしか聞かない人にはこのかっこよさがわからないでしょう!がなりまくるハードコア、痛快なスカパンク、どろどろな音楽、メタルの要素もあるのかな?そういったのが全部好きな人におすすめです。スカ好きな人はこんなマイナー調のハードなスカパンクもあるんで、あらたな発見があるかも。ランシド5とかヘルキャットrecordsすきな人はきっといけます
弱点をいうならいつでも聴ける音楽ではないことかな?沈んでて疲れて寒い冬とかは無理です |
Victims of Deception |
なるい・・・
悪い訳ではないが スラッシュ郡でトーナメント方式すれば 初回敗退 メタルの定義に忠実だが、是と言ったインパクトのある必殺が無い カヴァーの二曲もスラッシュなアレンジも無く薄い作り 全体的に物足りない 惜しいBAND メンバーショツトではVOがガスタンクのTシャツを着用・・・顔も声もアンスラックスのVOに雰囲気が似てる |
ヴィクティムズ・オヴ・ディセプション |
さすが、この時代にこの音質、よくぞ出来たって感じだ。特にレインボーのカバーの
『キル・ザ・キング』はメチャ、かっこいいね。まさに今風のギターリフ。 この1曲だけでも価値ありだが、他の曲もすごく良い。 マニアならのマイ・アルバムには必須かな。 |
ティビィグラフィックス“VIDEO VICTIM”Withラーメンズ テイトウワ ヒロ杉山 谷田一郎 [DVD] |
teevee graphicsの事はこれを見るまで知らなかったのですが、非常にカッコイイ作品ばかりで驚きました。ラーメンズとのコラボ作品も、映像のエフェクトやCGなどで非常に格好良く仕上がっています。 爆笑オンエアバトルでオンエアされた「心理ゲーム」は3パターン収録。他にも音声と映像編集で笑わせる「The Japanese Tradition」や12秒だけの超ショート映像コント「12sec.」、いかにも小林さんが好きそうな「new world calender」も入ってます。 ラーメンズ好きな方は、おそらくそれ以外の映像も楽しめるのでは? ラーメンズを知らない方は、これでラーメンズにちょっと注目して頂ければ幸いです。 |
Sicko (Ws Amar) [DVD] [Import] |
正直私はマイケルムーアが好きではない。前作も前々作品も観たがこの2作騒がれているほどの衝撃を受けなかった。しかし、今作品は最も衝撃を受けた。しかし、この作品がDVDの売上も、日本での興行成績も最も振るわない。私の感性が世間とズレていない保証はないけれど実際のところは、用は日本にはアメリカ系資本が入った保険会社がたくさんある。そして彼らは多くのマスコミ特にテレビと新聞の大口クライアントだったりする。ということはPRが充分に行き届かない。どこまで立派かはさておき国民健康保険のある国で生まれ育った日本人はこの作品を観て、アメリカってひどい国だなんて思ってたりするかもしれないけれど、絶妙な感覚で企業の都合のいいように報道されている日本の怖さを感じる日本人はいったい今どの位いるんだろうとゾッとさせられる作品だった |
teevee graphics/NAMIKIBASHI VIDEO VICTIM2 [DVD] |
前回のVIDEO VICTIMよりかなりかっこいいです。 パッケージも中身もです。 2002年「RMS1」で上映された”VOICES”が少しカットされてたのが ラーメンズファンとしては残念です。 |
着倒れ方丈記 HAPPY VICTIMS |
長野県知事だった田中康夫氏がよく言っていましたね。本も音楽もファッションもレストランも同等であるって・・・
まさにその通り。 ここに載っている人の部屋を見るとすごく楽しくなります。妙にi macユーザーが多かったりするのを観察したり、ちらっと写っているインテリアや本棚をみてニヤニヤするのも自由。 写真は究極の「のぞき趣味」だから。 本当に面白い最高です。 |
Hamlet (Arden Shakespeare: Third Series) |
本書は、シェイクスピア作『ハムレット』の最新の校訂版のひとつで、1604/5年のSecond Quarto(Q2)をもとにしたもの。
Q2は、著者手稿から由来したと考えられ、これまでも権威ある印刷本として扱われることが多かった。 この校訂版では、姉妹編にFirst Quarto (1603)とFirst Folio (1623)をも収録し、単一の理想のテクスト作成を試みるのではなく、 これら3冊の本がそれぞれ別個の『ハムレット』を表出しているという考えのもとに編まれた。編者による修正も最小限にとどめている。 一つの劇なのに、600ページ近くある厚みあるハードカバーである。というのも、137ページにもわたる序論と、 100ページ弱にもわたる6つの補遺が付いており、本文にもびっしりと注が施されているため、この厚さになるのである。 本劇は、それまでの演技を意識せずにはいられない上演、これまでの研究者の業績を無視できない校訂、など多くの難題を持つ。 序論では、そういった難題を論じながら、精神分析を用いた解釈、現代の政治との関連、伝統的な解釈について、 新歴史主義批評(当時におけるハムレット。世紀末そしてエリザベス一世の治世末における時事性)、 欄外書き込み・出版登録・他の劇中での言及等からみる年代特定の問題、物語の元ネタ、これまでの上演と映画化(英国外含む)、 20世紀における政治的な読み(ロシアや旧東独における反体制的ハムレットなど)、そして小説に登場する『ハムレット』、 に至るまで幅広い事柄を紹介している。印刷本の由来論争から映画での解釈まで、ハムレットについて様々な側面を学べる。 本文には、最新の研究及び英国における教育事情を反映した詳細な注がつき、それがページの半分以上を占めるほどである。 注は、単語の意味だけではなく、上演や当時の文化など幅広い解説になっている。巻末の補遺は、 First Folio (1623)だけにある部分(この版は、本書の姉妹編に収録)、現存印刷本の由来と相関関係、 校訂にあたって採った方法、幕・場面の切り方、キャスティング(同じ役者が複数の役を演じる)、音楽について詳述する。 図版、図表、索引、参考文献表つき。 |
Toxic Parents: Overcoming Their Hurtful Legacy and Reclaiming Your Life |
読むのがとても辛い本です。
自分自身の幼少時代をいやでも思い起こさせられるということもありますが、これほど辛い大変をしている人がいるのだと実感させられます。 親子関係に悩んでいる友人に何かおすすめできる本はないかなと思って手に取りましたが、果たしてすすめてよいのかどうか・・・ちょっと迷っています。 親を許さなくてもよい、というのはとても画期的な主張だと思います。 そして、具体的な解決策が書かれているのは、読者にとても参考になると思います。 でも、そのような解決策を友人が試した時に、どのような結果になるのだろうと思うと、責任がとれないので、安易に他人に勧められないと思いました。 |