LPで聴いたときにはポリーニの冴えた演奏にただゝゝため息が出ました。LPとこのSACDを比べて感ずる音のキレ、
分解能のよさなどは、周波数帯域やダイナミックレンジに余裕があるSACDフォーマットに基づくものでしょう。LPよりもピアノに響きがついてやゝ遠くにあるように感じ、また有害事象である床鳴りのような超低域が少し減ったように感じます。
アナログ・マスターテープの情報が丁寧なマスタリングでSACDにトランスファーされている様に感じます。
四歳の息子が熱中して、毎日、
恐竜の切り紙をしています。切った
恐竜たちは、クリアファイルにしまって宝物に。
ちょっと難しいかな…と思いましたが、それがかえって楽しかったようです。あっと言う間に、なんなく切れるようになり、それが自信にもつながったようです。しかも立体になって、立つし、遊べるし、デザイン的にもステキだなと思います。ちょっと前まで、ぶきっちょだと思っていた息子が、嘘のように器用にハサミを使いこなすようになって、とても嬉しいです。