「踊る大捜査線」シリーズで育った世代は、DVD草創期からパッケージ・メディアに触れてきた人たちだから、最もコンテンツ・コンシャスだと思う。 彼らをメインターゲットとして考えるなら他の皆さんからもご指摘の通り、BD版は映像特典も当然HDフォーマットで収録すべきでしょう。素材自体がHDであるのだから・・・ TVシリーズ時代から付き合ってくれているコアなファンは、完全HD収録のBlu-ray、ここ最近の映画からファンになった人には、本編のみのDVDというシンプルなアプローチでよいのではと思いました。 作品としては、オープニングは前作から打って変わって“踊る”らしさを体現した秀逸な出来栄え。ストーリーは、破綻気味というか無理がありました。 犯人のバックグラウンドを緻密に描かないのが特徴のこのシリーズで、身内を犯人にする設定だと、きめ細かな描写ができなくなった時点で無理が出てくる。 その無理なところを一気に収束させようとしたのがラストの“ファンタジー”(バスの登場)なのか!?そこが残念でした。
映画に出てくる新城さんも49歳で貫禄出ています。 初めの方の頃の若い新城さんが、自分の年と近くなり、 親近感が出てきて、それで、一昨年に好きになりました。 カッコいいです。素敵です。好みのタイプです。 踊る大捜査線の番外編の新城特番して欲しい。
先週金曜日の夢で、円卓のテーブルで食事している新城さんの隣に座っていて、 髪を下ろして普通の穏やかな表情をしていたけど、 髪を上げて仕事モードに切り替わって立ち去ってく新城さんに 頑張ってくださーい。と言って手を振る夢を見て幸せになった。
まるで音楽の総集編ですね。 踊るFINALにふさわしいサントラでした。
ファンなら誰もが待ち望んだ「劇場初公開版」がとうとうリリースされるという事で…嬉しい限りです!
しかも字幕は当時の岡枝慎二さんが翻訳した物!泣けます(笑)
この字幕がまた良いんだ、これが。当時はフォースが「理力」、ライトセーバーが「光線剣」だったりクラシックじみてて笑えるんですが、岡枝さんの字幕の良いところは読んでいて不自然ではないこと。もちろん新三部作を翻訳された戸田奈津子さんの字幕も分かりやすくて良いんですが、オールドファンには岡枝さんのものがしっくり来ますね。
自宅にも旧三部作の劇場初公開版はビデオであるのですが、それが低価格・高画質で見られるなんて…絶対買いです!!
爽快感があふれたスーパーアクションゲームです!やって損はしないと思います!
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