書店で見つけて購入。
組み立ては１時間半ほどで完了。
まるで小学生の頃にタイムスリップしたように熱中して組み立てた。
数十年前の学習と科学の付録を夢中で組み立てた事などをを思い出し、
懐かしい気分に浸ることができた。

組みあがった後は動いている姿をビデオで撮影し、一番いい出来のものを
動画投稿サイトにアップロードして知人に見せびらかした。
これもまた楽しい。

学習と科学世代のオヤジにお勧めする。

夏休みに暇なパパのために購入。意外と簡単にできて動かしてみたらすごくかわいい！特に、はじめの一歩が愛おしい。ペットロスの方にもお勧め。

風を受けて生き物のように動く不思議さと機能美が
テオ・ヤンセンの魅力だと思うのですが、風を受ける
部分を自分の手で摘んで回転させると動く仕様なので
正直微妙です。

紙の割には丈夫で、強度のいる箇所にはちゃんと補強
する様にはなっていますが、子供が遊べばまず壊して
しまう程度のもの。
したがって、動かすというよりは飾るものなので、
その辺を理解してないとガッカリするでしょう。
ただ、値段が値段なのでオブジェとして割り切れば
面白い作品ではあります。

映像で見て衝撃を受けた、テオ・ヤンセン氏のストランド・ビースト。「大人の科学マガジン」はいくつか気になったけど、購入までいたらなかった。が、今回はまよわず購入。ミニながら、ちゃんとビースト。こんなに動く模型ってなかなかないんじゃないかな。
組立ては覚悟していたほどは難しくなかった。ぱちぱちとはめこんで作る接着剤不要タイプ。部品の方向を確かめなが地道に足12組をつくるのが、多少めんどうだったけど、それが出来たら後は一気に組み上がる。約１時間ほどで完成。ちょっと他にない独創的なデザインも良いし、飾ってもなかなか様になる。
そして、風で動く様を見たらまた感激も大きい。なんとも生き物っぽい不思議な動きは、Youtubeなどに上がっている動画で確認を。他にも、本にはモーターを組み込んだり、太陽電池を乗せたり、ここから改造したモデルも掲載されているので、腕に自信のある人はトライしてはいかがだろうか。ミニチュアとはいえ、こんな構造だったのかと、テオ氏作品の理解の導入にもつながる、おすすめの商品だ。