星1つでもあり星5つでもある奇書。
頭が痛くなりました。
しかし通奏低音のようにずっと頭の奥に、あるいは蚊の羽音のように
気になり残る本です。
いったいなんなのだろうと時々書棚より取り出してしまう本です。
初代プレステ作品にもかかわらずシステム周りがシッカリしており快適にプレイできます。
絵はお世辞にも綺麗とはいきませんが、ヒロインたちが暗い過去を背負った主人公に明るく振る舞う姿は哀愁を誘います。
基本的に健気なヒロインばかりなので王道ですが良い意味でスれておらず、安心して遊べる良作といえます。
唯一不満があるのが、隠しシナリオの出現でこれは普通にプレイしてもなかなか気付かないと思います。
攻略サイトで公開されてるので、参考にしてください。
俺のギャルゲー初プレ作品だったかな(^^) コレの影響でしばらくギャルゲーにたいして苦手意識が芽生えていた(^^;) 中学二年にしてドキマギしながらかった淡い思いでは序盤の号泣となかなか目当てのルートに入れないもどかしさで打ち消され、ちゃんとクリアすることなく売却した・・・ いつかちゃんとプレイしたい一作(・∀・)
KID作品だけあって、システムは申し分なし・・・と言いたいところですが、バイトシステムの存在が非常にゲームをやりにくくしていた。 最凶の双子を筆頭に、いいキャラクターが揃っていて、ストーリーも面白いため、非常にもったいないと思う。
このCDのBGMは全てPS版『てんたま』のBGMです。 『てんたま-1st Sunny side-』のものとは曲が微妙に異なります。 見た目とは裏腹に 切なくて ちょっと悲しい ストーリーを展開する 『てんたま』なので 切ない感じの曲も結構入っています。 逆にハイテンションなのもちらほらとあります。 『もしも私が天使でも』のフルサイズが入っているのは魅力的です。 いくつかの曲は『KID MIX セクション』でも使われています。 +αは ゲーム中に使用された イベントCGのPC用壁紙集です。 ヒロインのプロフィール(3サイズも)も簡易ながら書かれています。 あと、売られているときには見えないのですが おまけCD-ROMのジャ ケットには見習い天使の花梨がカワイク描かれています。 おまけとしてはなかなか良いものだと思います。 全てにおいて良いものなので是非、聴いてみてください
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