フォレストとかの英文法書で勉強が終わり、さらにTOEICでリーディング満点を目指す人向けでは。間違っても初心者は挫折するかと。
わたしはこの本に感謝したい。 本の構成は、他の人のレビューを参考にするか、一度本屋に出向いて見てください。 まず私の場合、ドリル1個につき8問あって毎日5ドリルずつ解き、この本を2カ月近くやりました。ドリル35くらいまではなかなか難しくて、8問全問正解がなかなかできませんでした。でも決して挫折しないでください。これを信じて勉強した人は必ず結果がでます。ぶっちゃけた話、ドリル35まで耐え抜けば、残りのドリル90個はスラスラいくはずです。 私がこれをやり遂げて実感したことは、TOEIC高得点のカギは語彙だということです。 この本をやってみればわかります。TOEICの模試を解いてみればわかるのですが、この本と同じような表現ばかり出てきます。 TOEIC本番もまた然りです。ほんともうこの本にどっぷり漬かっちゃえば、大幅にPart5,6は時間さけるし、Part7にもすっごい効果があります。 1問1問の文章が本番のPart5よりも若干難しい気がしました。でも私には程よく負荷がかかって、むしろこの難易度に感謝です。本番楽に感じるし。 私は正確に頭の中で和訳はしてないんですけど、常に全文に目を通してました。てか全文見なきゃ解けない問題とか結構あった気がします。わからないとこが出てくれば、ドリル1個解き終わった後に少し考えて、それでもわからなかったら訳を見る、、、という使い方をしました。 すると、いつの間にかPart7も普通に読めるようになっちゃうんですね。 800点越えたのはこの本のおかげだと思ってます。 ありがとうございました。
TOEIP IP 840、R:400です。 900点を目標に取り組みました。
確かに自分くらいのレベルの人が間違いそうな問題が多かったと感じました。あとそれぞれ目標時間が設定されていましたが、Part.6以外は自分はその時間では解けませんでした。1回目をやってみた結果を書きます。
◆Part.5 目標時間14分/30問 ・かかった時間 20分19秒、25分9秒、24分59秒 ・正解率 91/120問 = 75.8%
◆Part.6 目標時間8分/12問 ・かかった時間 8分3秒、8分10秒、6分12秒 ・正解率 28/36問 = 77.8%
◆Part.7 目標時間48分/48問 ・かかった時間 72分12秒、66分25秒、62分0秒 ・正解率 118/144問 = 81.9%
本書の目的どおり全体的に難しい問題が多く解答に時間がかかり途中でくじけそうになりました。このレベルを時間内に自信を持って解答できるようになれば900点に到達しそうな気がします。
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