ギャラクシーエンジェル オープニング・テーマ ~ エンジェル★うっきー! |
このアニメシリーズの楽曲はどれもレベルが高いという評判を聞いて、手始めに一番タイトルが気になったこのCDから購入しました。聴いた直後の感想は「確かにポップでのりがいい曲だ」というものでした。しかし、所々で入る合いの手はまるで「アイドルコンサートにおける親衛隊との愛に満ちた一体感」のような印象を受け、ただの聴きやすいアニソンとは一線を画すものがありますね。まさにライブで盛り上がること受けあいな曲かと。サッカーで例えるに、「サポーターは12人目の選手」的なノリをライブで味わえそうなナンバーですね。カップリングの方もやはりポップで、DJ口調の凛々しい声から始まる構成には、「どたばた」という曲名にもあるこの作品の世界観が、決して騒々しすぎることなくまとまった完成度を感じます。番組のアウトロ的にも、次回を楽しみにさせるイントロダクション的にも持って来いな作品です。 |
ユーラシアエクスプレス殺人事件 パーフェクトガイド (The PlayStation BOOKS) |
PSゲームソフト「ユーラシアエクスプレス殺人事件」を 1度でもクリアした人向けの攻略本です。 なぜなら攻略本に犯人の名前が載っているから。 ネタバレ要注意です。 おまけを100%にしたい人向けです。 |
落合博満の超野球学〈1〉バッティングの理屈 |
個性的なキャラクタが書いた著書であるが、書いてる内容は
とても基本に忠実、そして個人それぞれの特徴を尊重していて 理論が押し付けがましくないので読みやすく 素人の自分にもわかりやすかったし、 草野球レベルの選手にもためになる本だと思いました。 著者ならではの経験談に基づいた解説も面白かった。 |
ボンベイtoナゴヤ【字幕版】 [VHS] |
主人公の警察官は、上官である父親とともに密輸の摘発に燃えていた。警察のダンス公演が襲われたとき、彼は父と旅のダンサーを救い、それによって犯人グループの恨みを買う。両親を殺害された彼は犯人グループを追って名古屋へ行き、犯人グループと日本のヤクザを相手に仇を討つ。インドのボンベイと日本の名古屋を舞台にした作品。名古屋の街中でインド人が歌い踊る様子は、地元の人にはもちろん、そうでない人にも見ごたえのある作品だと思う。 |
童部-WARAWABE-(CCCD) |
涙が出てくる一枚! 特にお勧めなのが、4曲目の「とこしえに」です。 神風特別攻撃隊を歌ったこの曲、初めて聴いたとき不覚にも目が潤んでしまいました。コーラスに知覧の合唱団を使ったのもさらに涙を誘いました。 もちろん、1曲目の「童部」も素敵です。 「昔あったこと、でもみんなが忘れてしまったこと」を考えさせてくれた歌でした。 |
DASH村開拓記―自分たちの村をつくって日本地図にのせよう!! (東京ニュースMOOK) |
将来,田舎暮らしの参考本に・・・ 今,世界でブームのスローライフ |
インクレディブル・ハルク [Blu-ray] |
ランキングも上位でそれなりに観れる映画と思い購入しました。
映像もそれなりです。ただ、つまらない。ハルクは何を言いたい伝えたいか 映画として不鮮明。途中から流しで見てました。 映画館で見れば十分な作品かもしれません。 |
ハリウッド・ハルク・ホーガン―ハルク・ホーガン自伝 |
英語というだけで敬遠されてしまうととても残念な一冊。 ホーガンのホーガンたる所以そのものの、言葉のリズムやテンポがいいので、読む側も勢いよく読めてしまえます。 読んでいて、彼の声や表情、言葉の間などが、リアルに頭に再現されるような一冊です。 |
10人の法則 ―感謝と恩返しと少しの勇気 |
悲願のオリンピック金メダルを獲得した、日本女子ソフトボールチーム。
そのメンタルトレーニングを行っていたのが、西田先生。 今やスポーツ界のメンタルトレーニングで西田先生の名前を聞かないことはない。 ソフトボール女子チームの目標は「金メダル」ではなかった。 それでは何か。 「ソフトボールを五輪種目として復活させ、子供達に夢を与える」ことが目標だった。 目標ではなく、自分を超えた「志」があり、自分の周りの人々と一緒に闘ったからこそ金メダルを獲得することが出来た。 さて、では私のような凡人がより良い人生を送るためにはどうすれば良いか。 それが西田先生が教えてくれた「10人の法則」である。 自分が感謝すべき10人をあげて、1年以内に「あること」をすれば良いだけのこと。 これは簡単そうで実際やることは難しい。 ただこれをやれば、いろいろな幸せが雪だるまのごとくやって来そうな気はする。 とりあえずは身近な人から始めてみよう。 |
おっぱいマイスター (エンジェルコミックス) |
「HG茶川氏はアブノーマルな演出が魅力的な作家」という認識だったのですが、商業師2冊目の本作に収録されている作品は無難に丸く収めているようなものが多いように感じられます。
技術面での向上は明らかで、前作に収録されている作品に比べ絵柄は随分と洗練されていますが、その分マニアックな要素は薄くなりがちになっているのではないでしょうか。 収録されている最近の作品では人体の描き方に関して意図的に変更がなされており、かつての現実離れした体系はバランスが改められ、奇乳とも呼べるような独特な形状の乳房は一般的な方向性での巨乳となっています。 ストーリーに関しても一般的に見られるような学園和姦モノが半数を占めており、 前作に見られた異色な類の話は収録されている作品の中でも古いもののみとなっています。 多くの読者を意識しての路線変更なのかもしれませんが、過去の作品に親しみがある者としては些か物足りません。 現在の方針を支持される方もいらっしゃるとは思いますが、HG茶川氏特有のあの細長い奇乳を始めとした独特な絵柄と、濃いストーリーも必要だと考えます。 本書そのもののについては、十分な良作が揃っていますのでご満足頂けるかと思います。 |