![]() ボンベイtoナゴヤ【字幕版】 [VHS] |
主人公の警察官は、上官である父親とともに密輸の摘発に燃えていた。警察のダンス公演が襲われたとき、彼は父と旅のダンサーを救い、それによって犯人グループの恨みを買う。両親を殺害された彼は犯人グループを追って名古屋へ行き、犯人グループと日本のヤクザを相手に仇を討つ。インドのボンベイと日本の名古屋を舞台にした作品。名古屋の街中でインド人が歌い踊る様子は、地元の人にはもちろん、そうでない人にも見ごたえのある作品だと思う。 |
![]() Bombay Calling [VHS] [Import] |
スティーヴモーズ加入後の新生パープルのライブ映像。インドのボンベイで行われたステージをほぼノーカットで収録したものである。モーズ加入後の現行パープルのライブビデオは何本が出てるが私は本作を一番に薦めたい。 野外ならではの開放感、爽快感を味わえ選曲もなかなか良い。リッチー在籍時には演奏されなかった曲も入ってるもの貴重。イアンギランは派手なアクションを決めてくれるし観客のノリも良く記憶に残るステージとなった。 カメラワークはまずまずで照明が若干暗めだが気になるほどではない。最後には花火が打ち上げられバンドのロゴマークが燃え上がる。インドの人たちにとって忘れ得ぬ日になったに違いない。 |
![]() ボンベイ [DVD] |
踊るが、しかし、現代インド社会における宗教、家長制、カースト等多くの問題を憂慮した、世界的にも有名な社会派インド映画監督マニラトナムならではの美しい作品。現実にインド全土で勃発した宗教対立闘争を基にしたストーリー、及び、過剰なダンスシーンが無い為、インド映画好きも、そうでない人も楽しめます。 |
![]() Rice and Curry |
ノリがよくてw |
![]() Q and A |
この小説の優れている点は、なんといっても非常に手の込んだ構成だと思います。最後まで読むと、「あぁ、こういうことだったのかぁ」と、それまでの労力(?)が報われる気がします。英語自体は比較的読みやすいのですが、時々ヒンドゥー語なのでしょうか、英語以外の語彙があったり、また名前がやたら長くて(familiarでなくて)覚えにくい、などの難点はあります。
また、スラム街に生きる少年たちの目を背けたくなるような悲惨な現状なども描かれており、正直「読んでいて楽しい」本ではありません。でも、それを主人公の少年が淡々と語るところが、この小説の「味」でもあるような気がします。 映画の方を見てみたくなりますね。 |




