ベスト・オブ・マドンナ~バラード・コレクション |
マドンナ姉さんのパフォーマンスはやはりエネルギッシュでエロチックで躍動感溢れるナンバーが最初に思い出されますが、バラードナンバーにも極上物がたくさんあることを証明する作品だと思います。疲れている時に聴くと全身をマドンナ姉さんに優しく包まれているようでとても私は癒されます。 80年代のナンバーが入っているのも私にとってうれしいことですが中でも「Take a bow」はほんとにイイ曲だと思います。初めて聴いた時は今までのバラードと違う印象を受け何故か懐かしさを感じました。またベビーフェイスをこのナンバーで知り、彼にも興味を持つことになった曲です。ほんとに姉さんは色々な人と組んで印象深いナンバーを作る達人です。 |
沙粧妙子 最後の事件 |
やはり、こういうサントラはドラマを見てる人のためにあるのでしょうね。おそらくドラマを知らない人達にはあまり感動は無いかもしれません。沙粧を見てきた人にはシーンも思い出すと思う。 8の曲はエンディングの曲だから最も皆が覚えてる曲だと思うが、多くの曲はタイトルを見ても分からないが、実際音源を聴いてみると大抵の曲は記憶に残っている。これがサントラの良い所だろう。 イントロのテーマ等を聴くと、冒頭の渋い声のナレーションを思い出す。それにしても終盤の佐野史郎のおばあちゃんに扮した特殊メイクで密室のエレベーターで襲うシーンは今思い出しても怖い。。。 |
BEHIND THE STORIES |
僕はテレビドラマをほとんど見ないのでサントラ としての思い入れは皆無ですが、そんな僕でも美しい 旋律のたゆたうこの盤には不思議と魅かれるものを 感じます。 映像に付随するために作られた音楽が主だから 日本のジョージ・ウィンストン、あるいはリチャード・ |
沙粧妙子~最後の事件~第1巻 [VHS] |
当時、ジュディフォスター主演の「羊たちの沈黙」のヒットから”プロファイリング”を扱った”サイコ・サスペンス”が多数作られましたが、本作は、それらの日本で最初のドラマだったと思います。
現在はその猟奇的な内容から封印されているのかもしれませんが、浅野温子の迫真の演技と、良く出来た脚本による、その先の読めない凝った展開が、印象的でした。 また、共演の柳葉敏郎、佐野史郎、飯島直子、黒谷友香、ゲストの広末良子、香取慎吾、国生さゆり、まだ無名だった頃の反町隆史、神田うの、などの出演者も多彩で興味深いです。 また作品において、音楽も重要な要素で、毎回、強烈なインパクトのオープニング曲、音楽は、岩城太郎氏。 エンディング「レディ・ラック」は、あのロッドスチュワート!TVでは本人の映像も少し流れますが、毎回ドラマ終盤であの印象的なイントロがかかるのがカッコいい。 そのうえ挿入歌には、マドンナの「ラ・イスラ・ボニータ」を使用するというなんという豪華さ。 非常に内容の濃い、凝った作品でした。 |
沙粧妙子~最後の事件~第2巻 [VHS] |
当時、ジュディフォスター主演の「羊たちの沈黙」のヒットから”プロファイリング”を扱った”サイコ・サスペンス”が多数作られましたが、
本作は、それらの日本で最初の作品だったと思います。 ドラマは、現在はその猟奇的な内容から封印されているのかもしれませんが、 浅野温子の迫真の演技と、良く出来た脚本による、その先の読めない凝った展開が、印象的でした。 また、共演の柳葉敏郎、佐野史郎、飯島直子、黒谷友香、ゲストの広末良子、香取慎吾、国生さゆり、まだ無名だった頃の反町隆史、神田うの などの出演者も多彩で興味深いです。 また作品において、音楽も重要な要素で、毎回、強烈なインパクトのオープニング曲、音楽は、岩城太郎氏。 エンディング「レディ・ラック」は、あのロッドスチュワート!TVでは本人の映像も少し流れますが、毎回ドラマ終盤であの印象的なイントロがかかるのがカッコいい。 そのうえ挿入歌には、マドンナの「ラ・イスラ・ボニータ」を使用するというなんという豪華さ。 非常に内容の濃い、凝った作品でした。 |