しすたぁエンジェル 初回特典版
もう古いソフトになりますが、笑いに関しては群を抜いています。
エロ目的ではなく、純粋に楽しむことができる一本です。
・システム
オーソドックスなスタイルで、文章を読む、
設定をいじる等に関しては問題はありません。
しかし、困ったことにキーボードでの文章送りが出来ません。
(※有志が作ったキーボードパッチは存在しますが)
選択肢が出ている状態ではSAVE出来ない。
・シナリオ
序盤から中盤にかけてギャグ、終盤は真面目なお話という良くある構成。
特に序盤から中盤のギャグは必見の価値アリ。
セリフに(中略)とか入っていても、ちゃんとその部分まで喋ります。
しかも、文章送りしなくても1分くらい喋りますw
終盤のシナリオは、伏線回収出来ていなかったりしますが、
ゲーム自体、超絶対御都合主義的妹(or後輩orメイド)アーカイブノベル
らしいので気にしたら負けなんでしょう・・・多分
・BGM
可も無く不可もなく、ボーカル曲も中々良い。
さりげなくBGMにまでネタが仕込んである。
10点満点なら8.5点くらいでしょうか
・グラフィック
アニメ関係のスタッフが作っただけに背景等など出来が良い。
肝心のキャラクターの塗りも丁寧で良い。
絵柄としては頭身が低いため好みが分かれるだろうが、
キャラクターの表情がコロコロ変わり見ていて楽しい印象。
個人的な感想ですが、エロゲヲタならやっとけって感じですw
ルナ シルバースターストーリー (Kadokawa The Best)
素晴らしいゲームです。
何が素晴らしいかって、そりゃ全てですよ。
ストーリーはコテコテの王道だし、システムは古臭いし、戦闘は今から見るとかなりショボいし。
それでもこのゲームは素晴らしいのです。いや、それこそがこのゲームの素晴らしさを引き立てているのでしょう。
素晴らしさを引き立てると言えば、テキスト量の多さ!
普通のRPGは街の一般市民に話し掛けても、向こうが一方的に話して主人公等はスルーと言った感じですが、LUNARは違います。
いちいち主人公パーティが返事を返すのです。それも一部のキャラにだけでなく、殆どに。
しかも、そのメッセージの更新頻度も凄い。ちょっと話進めるだけで世界中の人々の台詞が変化するのです。
そしてストーリーは王道ながらも、中盤辺りからだんだんとハードになってきます。
特に終盤の波乱など、序盤のほのぼのした雰囲気の中で誰が想像出来ましょうか。
エンディングには不覚にも感動させられてしまいました。
そして気が付けば、「さあ 旅立とう〜新しい世界へ〜」とか口ずさんでいる自分がいたのです。
王道=からっぽ ではないと教えてくれる作品です。
夏はスポーツサンダルと決めています
徒歩でも、自転車でも、ストラップ式のサンダルとは違い、軽いのにしっかりと足にフィットして楽です
何よりデザインと色がお気に入りです
ただし、サイズは0.5大きめを選び、ベストでした
メレルではピッタリのサイズでフィットしていた為、ここだけはマイナスですね
PS2 夜明け前より瑠璃色な -Brighter than dawning blue- プラスサウンドトラック「Terra Passport」
前作”Lunarpassport”に比べると
曲としての魅力は落ちる
使い回しが多いし、フィーナのイメージソングを
PC版名義で収録している点
アニメが史上最悪の出来となり、PS2版にかなりの影響が出たが
それ以上に、BGMがこの出来では・・・
ちょっと残念である
オーガストの次回作に期待する
ルナ2 エターナルブルー
グラフィックはSFC並かもしれないが、そんなことは気にしません。
ゲームはグラフィックよりも中身だと思います。
このゲームはストーリ、戦闘のバランス・・・良いと思います。
中身のなさをグラフィックで補うゲームよりこのゲームの方がオススメ。