初めてウルヴァリンを購入しましたが、思っていた以上に良い商品だと思います。
ＲＷのブーツと比較になりますが、断然軽く、革が柔らかくて履きやすいです。大きさは、同じくらいだと思います。サイズが７Ｄ（25cm）からしかないので、実測24.5cmしかない私としては、若干大きめですが、インソール無しでも許容できる範囲だと思いました。
上3つがフックなので、脱ぎ履きもしやすいですし、ウイングチップもアクセントになって可愛いです。
商品写真はコードバンのように赤みがかって見えますが、実物はブラウンにしか見えません・・・個体差もあると思うので一概には言えませんが、参考までに。
輸送中に付いたと思われる若干の擦れ（靴同士の接触か？）が見えますが、このくらいは仕方無いかと思います（使用したら、すぐ付く程度だと思います）。
私は、安くなった時に購入できたのですが、ＲＷブーツに同じ金額を出すなら断然ウルヴァリンをお勧めします。

一歩間違うと、単なるラップ好きのホワイトトラッシュで
終わったかもしれない人間が、カリスマ的な存在になる。
コレって、ほとんどアイドル映画のファーマットなんだけど
この作品に関しては、そんなお約束の構造そのものにさえシビれた。
頭の中では「で、最後はラップでサクセスなんだろ」と
わかっていても、主人公の内面でグツグツと湧き上がる
怒り、無力感、疲労、悲しみ、叫びなどのマイナスの感情が
ラップに変換されていくプロセスがあまりにも美しい。
低所得者住宅街からプレス工場に向かうバスの中で綴られる
リリックと日本のギャングスタ気取りのラッパーの垂れ流す
「ラップもどきの歌謡曲」が同質のものであるわけがないと
ハッキリと突きつけられる瞬間だ。
なんて言いつつ「最終的にエミネムになれるんだったらいいよな」
と観てしまうこともできる作品なのだが、そういう「大人回路」の
スイッチはあらかじめ切ってから鑑賞するのが吉です。

EMINEMに特に興味があったわけでも、ファンだったわけでもなかったけど、MTVで予告編を見ているうちに、どうしてもこの映画がみたくなりました。すごく素敵な話でした。人間らしい葛藤や、精神面の不安定さをEMINEMはすごく自然に演じていたと思います。ラップがあんなに頭を使うジャンルだとは知りませんでした。英語がわかる人なら、言葉遊びをもっと楽しめると思います。エンディングが最高。DVDも当然買います！「うまくいくときばっかじゃないけど、頑張れるんだ」って気分になれる映画です。

かっこよすぎです。
１のルーズユアセルフのためだけに買っても良いでしょう。
それに加えて１６もかっこいい＾＾
EMINEMだけでなくJAY-ZやRAKIMなどもかっこいいです。
おすすめですね。買ってみてください。
きっと１で鳥肌が立つでしょう（笑

WOLVERINEが好きでずっと1000mileに憧れてました。
Amazonの価格の波を見計らって思い切って買っちゃいました。

「ソールとアッパーは鋼のように堅く、履き心地はシルクのように柔らかい」

コレ、メーカーの受け売りですが、これ以上の表現はないと思います。
方向性は正にその通りで、大変に満足してます。

ただ、現代風にアレンジした復刻版に関して言えば、ソールは堅いだけでなくしなやかです。
厚い革底は適度な反りと反発力を有しており、とても歩きやすいです。
勿論、柔らかいウレタンやゴム底に慣れた人は階段の上り下りで苦戦するかもしれませんけど。（笑）

そして厚めのアッパーも適度にしなやかで、足首を包み込むようにサポートしてくれます。

足サイズは27cmですが、9(27cm)でジャストサイズでした。
靴幅が凄くスリムに見えますが、幅広の足の自分でも心地よくフィットします。

あ、この靴に限った事ではありませんが、革底は驚く程減りが早く感じるかも知れません。
でもコレだけ底が厚ければ抜ける心配など無用だと思いますよ。

希代のモノグサな自分に編み上げのブーツはどうかと思いましたが、一部がフックになっているので、着脱は意外に快適です。

私は専ら501に合わせてますが、上品なデザインなのでスーツも大アリだと思います。

本当に気に入ってます。
コレを履いて出掛けると、自分の中の何かのスイッチが入る気がします。（笑）