高峰秀子の大石先生も素晴らしくて感動でしたが、画像が当時は残念ながら白黒。今回購入した商品はカラーで大変見やすく、筋書きは似たようなものでしたが田中裕子の演技力には再度涙の連続でした。故渥美清さんのナレーターも懐かしい思いがしました。いい作品です。
何となく難しいと感じていた環境分野ですが、この本はイラストがいっぱい入っていて、まるでクラスで一番できる女子のノートを見るようで、すごくわかりやすかったです。ちょっと、他にはない参考書でした。文章を読むのは苦手という人にはピッタリかも。改訂版を見る限りでは、訂正も済んでいるようでした。
実話に基づいて福岡のローカル局が製作したドラマですが、とくにく感動できます!!!「ママがガンじゃなくて私がガンで本当によかった」と主人公の女の子がいうシーン・・・そんなことを言える子供が今、いると想像できるでしょうか?死を目前にした女子中学生がこんなことが言えるのか・・・と驚かされるばかりです。
骨肉腫におかされ、余命数ヶ月と宣告された女の子が力強く生きていく様に勇気を与えらっぱなしの1時間でした。大人も子供も「生きることの素晴らしさ」を感じることのできる今、貴重な作品だと思いました。
壷井栄原作の同名小説の映画化。戦中の
小豆島の小学校のおはなし。海辺の村で無邪気な子供達と若いおなご先生が感動と微笑みを与えてくれる。しかし、その平和な村にもついに戦争という名の影がしのびよる。感動作。