ピンチの連続、アクション満載、スピーディな展開で、「うわっ、次はどうなるっ？」と、気づけば一気読みしてしまいました。
主人公は、優秀なエンジニアで元陸軍兵士のタイラー・ロック。
頭も切れるし、勇敢だし、強い完全無欠のヒーローかと思いきや、過去の出来事で心に傷が…。
時折思い出す胸の痛みや緊迫した状況で敵と闘うときの思考や緊張感など、心理描写も豊かで感情移入できました。
他の登場人物も個性豊かで、映像化したら、この役はあの俳優さんかな…と脳内で想像して楽しく読めました。

歴史的な謎を解明していく話なのですが、歴史だけでなく、科学や軍事など幅広いうんちくがストーリーと絡み合ってきます。
理系の主人公が考古学者のヒロインに対して、「ノアの方舟なんてあり得ない」と科学的に説明していく部分も面白かったです。
とは言え、決して難しく書かれておらず、文系の自分にもすんなり入ってきて、「なるほど！」と思いました。

なんといっても、ノアの方舟を探し出すというスケールの大きな物語が、下巻でどのようなラストを迎えるのか楽しみです。

かなり昔の話になりますが、救命ボートの備品開発に協力したことがありました。
その時あったのが、「美味な非常食は不適」ということでした。
つまり、おいしいと必要以上に食べてしまう、すぐに食べつくしてしまうからです。
（他にも保存性はもちろん、「軽量であること」、「スペースをとらないこと」等）

私の記憶が正しければ、この非常食も20年以上前から販売されており、当時試食したものと同じだろうと思います。
ただし私からすれば、パサパサだけど砂糖菓子っぽくて結構おいしく感じられたような覚えがありますが…

非常食にはこのような視点も必要だということを、ご参考までに。

軽量だし、安いし、小型で、そんなに弱くもないし、これはいい！と思って開いてみると、最後が硬くて一苦労。
無理にするとバキッといきそうで、なんどか試行錯誤でようやくうまくいきました。
毎回これは厳しいけど、なれるとうまくいけるのでしょうか・・

私の足は、ニューバランスでは、WW584の24、USサイズは7、ワイズはDが最もぴったりです。今回のメレルは、24、USサイズは7、ワイズは2Eでした。メレルのモックは同じ24を履いています。

モックは紐がないので前滑りするのか、一日歩くと薬指の先端が少し痛くなっていましたが、今回のは、紐でしっかりと固定されるので、大丈夫でした。また、踵のホールド感が抜群に良いです。足が左右にぶれるのを防いでくれます。脚部全体が横にぶれない効果なのか、背が伸びたような感覚さえしました。

ただ、私はニューバランスのワイズDですので、少々足が細いです。この私の踵にピッタリだと言うことは、普段4Eの方には踵カーブが合わないかもしれませんし、全体的にもこの靴のサイズを１サイズは上げた方が良いように感じました。私はニューバランスの4Eの場合、23．5を履きます。

『滑る』問題ですが、私は大丈夫でした。また、靴箱に注意のお知らせが貼ってありました。足が細く薄いタイプの方で、普段の日本向けのサイズ展開ではブカブカする方には、大変に良い靴ではないかと思います。

DELL Venue8Pro用に購入。
貴重なw１つしかないUSBを潰したくなく、オプションのキーボードもBTとの事だったので。
黒系等で色気がない事が唯一のマイナスポイントかと、そう思います。
同系統のドングル機だと色気満載でうらあましい限りデス。
弧と釦部の繋がりは比較的手に馴染むかと。
センターのタッチ部は時折踊って、意図しないリアクションをかましてくれますが慣れれば敏感なのかと。
8吋盆で使うなら、短辺約105mm、長辺150mmのスペース、若しくは、マウスパッドが必要となります。
大腿部や床等でも一応ちゃんと使えます。
センサーは敏感で、かなり細かく操作できます。
裏側にMADE IN CHINAとプリントしてある付近に磁石が仕込んでありますが用途不明デス。