Special Jaegers
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Mega Man The Wily Wars - Part 4 - Wily Stage 1
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sakusaku 2007 04 11 ヨーダ=池野めだか=玄海  もったいない! 1/4
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Marmalade Boy 53 sub español 1 de 2 [La Familia Crece][ママレード・ボーイ]
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【music video】天誅 頭狂アンダーグラウンド
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詩吟  近代詩「白 壁」(島崎藤村)
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安めぐみ グラビアの優等生
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Final Fantasy 4 - Boss Fight - Cagnazzo
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ヤマザキ一番! full
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メモオフ演劇部 第3回公演「たるたるくえすと」
 メモオフ演劇部の第三回公演は『たるたるくえすと』という物語です。ほたる達が勇者一行となり、冒険をする物語です。笑えるところも多く、楽しめるものになっています。それぞれのキャラクターがそれなりの持ち味を出していて面白かったです。中途半端な部分も少しありましたが、それほど気にはならないと思います。流れも分かりやすく、面白いですよ。興味が沸いた方は聴いてみてください。

 

安めぐみ写真集「MEGUMING」
写真集本編は正直モノ足りない。
セクシーな水着や、下着のような衣装もあるのだが、
全体的に出し惜しみというか、しっかりと”見れる”カットがない。

どことなく女優が出すセクシー系写真集みたいで、
グラビアアイドルの写真集として見た場合、正直☆☆☆といったところ。

しかしオマケ(?)メイキングDVDの出来が秀逸。
こちらは☆☆☆☆☆の出来栄え。
しっかりと”見たい”カットをおさえているし、表情や話し声も非常にカワイイ。
むしろDVDに写真集が付属している感じだ。

 

アイシテル~海容 前編 (1) (KCデラックス)
読んで、心を動かされるのを止められなかった。
被害者の家族、加害者の家族、当事者二人の子供の描き方が見事で一人一人、個性を持ち、その立場故の感情があり、
完璧ではなく、間違いを犯している。
こんなに力を持った漫画に久しぶりに出会った。
絵柄は少し古い印象があるけど、ストーリーの見事さで気にならない。読み進めてゆくうちに絵柄にも心が動く。

とにかく見事な作品です。
読んでほしい。
漫画を読んで作った漫画ではない。
この漫画に正義の味方はいない。
脇役の一人に至るまで普通の人たちばかり。
押し付けがましい正義感はなく、奇をてらったシーンもない。
なのにこの作品の力は何だろう。

作者の力量にただ脱帽する。
ただショッキングなだけでなくそれぞれが何かを抱えながら生きてゆこうと思わせるラストに涙が止まらなかった。
講談社の漫画は似たようなものが量産されている印象があるけど、この作品のように思いがけない良作もたまに
出てくるので油断ができない。

何度も読み返したい。

 

ベスト・オブ・ベスト/日本の名歌
瀧廉太郎作曲の「荒城の月」「花」「箱根八里」、山田耕筰作曲の「この道」「からたちの花」など日本の古典的歌曲を始め、珠玉の作品を集めたと言える歌曲集です。この4枚組に収められた115曲は、後世に歌い継いで欲しい曲が沢山含まれていました。懐かしの小学唱歌や童謡も多く含まれていますので、幅広い年代に愛される企画だと思いました。

収録されている声楽家も素晴らしいメンバーでした。立川清登、伊藤京子、中沢桂、松本美和子、澤畑恵美、中村邦子、木村宏子、中村健、永田峰雄、斎藤昌子、吉田浩之、本宮寛子、そして関西を中心に活躍しながら、今や全国的な活動を広げている三原剛、畑儀文、そして日本の声楽界における重鎮・畑中良輔の「沙羅」の名唱を聞くことができます。ここに収録された何人かの声楽家の声を聴きましたが、CDとして聞くとそれぞれの発声法における個性の違いが結構分かり、新たな発見がありました。

録音年代が書かれていません。結構幅広い年代にまたがっているとは思いますが、聴感上の支障はなかったですね。ピアノ伴奏は、声楽、合唱伴奏に多くの録音を残している三浦洋一、浅井道子によるものが大半ですが、他に青島広志、塚田佳男、藤井孝子という名も見えますので、安定した音楽が展開されています。

これらの録音の貴重さは、何人かの方がすでに鬼籍に入られていることから日本の声楽家の歩みという点から見ても歴史的な価値を見出します。

全曲とも解説が書かれていますし、小山晃氏による声楽家の紹介も詳しいものでした。ただ出来れば伴奏のピアニストの紹介があっても良かったかな、と愛好家の一人として思います。

 

白線流し
ドラマ「白線流し」を観て感動して、思わずノベライズも買ってしまいました。11話分を一冊にまとめてあるので、いくつかのエピソードは省略はしてありますが、本は本のよさがあります。白線を流すシーンは綺麗な言葉で丁寧に書かれているので、ドラマとは違う感動を味わえます。

 

白線流し DVD-BOX
白線流しがTVで放送されていたときから好きでみていました。その頃は私も園子たちと同じで高校生で、どことなく似ていた自分。それから10年。私もすっかりおばちゃん?になりつつありますが、白線流しを見るとあの頃の自分に戻ってます。そしてスピッツの空も飛べるはずもいい。やっぱりDVDを買ってよかった!そうおもいます

 

ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンド・ヴァージョン
お勧めです。

やはりFFは一曲一曲が名曲ですね。
ゲームの情景が浮かんできます。
最近ではあまり聴かなくなってしまった「ファイナルファンタジー」も入っているので、
SFC時代を思い出して聴いてみると心が安らぎます

 

破戒 (新潮文庫)
開高健によると『1984年』や『素晴らしい新世界』等の反理想郷小説は自然の美しさを必ず描写すると言う。
生命を脅かすが人の生き方なぞ問わない自然と、存在だけしか許さず、自らを理想郷と名乗る社会との対比という事だろう。
穢多を新平民と改名した明治時代は、新平民にとっては未だに反理想郷であった。丑松にとって文明のある場所は決して心休まる時間は無く、進歩を称讃するものもない。
丑松が猪子蓮太郎と市村弁護士と連立って愛でるのが、やはり信州の山々なのだ。

アメリカには「奇妙な果実」がたわわに実っていたのを藤村は知らなかったのだろうか?、と言うのは酷だとは分かるが、この小説の欠点は丑松の流亡先をアメリカとした点。アメリカを理想郷と捉えるのは100年後の人間の目には無理があり過ぎる。(→蛇足:この小説が自費出版されたのが1906年。ビリー・ホリデイが生まれたのが1915年、『奇妙な果実』がヒットしたのが1939年。更に「怒りの葡萄」も丑松を待っている。)
藤村にはアメリカに渡ってからの丑松も書いて欲しかった。

被差別部落の方が実際に丑松の様に出自を隠す態度を取る事は『竹田の子守唄 名曲に隠された真実』(藤田正著 解放出版社刊)に書かれている。また生活環境や人生も書かれているこの本は『破戒』以上の力がある。
『破戒』と『竹田の子守唄』には奇妙な偶然がある。丑松が生まれたのが小諸の向町(むかいまち)。『竹田の子守唄』が生まれたのが京都市伏見区竹田で西隣りが京都府向日市(むこうし)。

100年後の人間が読めば欠点が目に付くのは当然だが、100年後も続く被差別部落差別の不条理を訴える小説を自費出版した事は画期的であり称讃に値する。
筆者没後50年以上経っているのにこの定価は高過ぎないか?

 

正夢
【どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい】

このフレーズがなかなか頭から離れません。
というよりはむしろ頭から離れてほしくないフレーズなのかも知れません。
洋楽にかぶれていたかつての私にとってスピッツは魔物的な存在です。

巧みな言葉遊びに自然と調和したメロディー。

言葉を基調とした音楽のようで実はそういうわけでもない。

まるで音と言葉が寄り添って、雲を突き抜け、青く澄みきった空に出ては
嵐のような世界へと迷い込み、時には赤く激しく燃える夕日を追いかけている
かと思えば、まばゆい最後の輝きを放ちながら
静かに消えていく星を見つめて旅を続ける一筋の光のようです。

その楽曲によって音と言葉は様々な環境に置かれているような。

あれこれ分析しすぎるのもいかがなものかとは思いますが分析したくなるのが
スピッツです。
【正夢】は優しい気持ちで聴けるものだと思いますがその奥には深くて強い
想いがおだやかに感じ取ることができる一曲だと思います。


 

ママレード・ボーイ~劇場版第1作~ [VHS]
若かりし頃の置鮎さんの声にはジーンときます光希に保健室でキスするいきさつがわかり光希がレストランで初めて遊に出会うよりも先に遊は光希を知りレストランで直接話す前にいろんな光希を見て遊は光希に惹かれはじめていたと言うことがわかるそれで保健室でと納得することができるぜひ遊ファン必見の映画だと思いますおすすめします