The 連打

日本史クイズ

ぷよぴたっ!



Distant Worlds music from FINAL FANTASY
どの曲もすばらしいクオリティです。
曲の並べ方も良く、とても気持ちが動きます。
メジャーなFF7の曲から、思い出すような曲まで演奏は丁寧でとても美しいです。
Swing de Chocono という曲はswing swing swing を土台としたとても愉快な曲です。
聴いたある曲、思い出のある曲が美しく演奏され、オーケストラの一体感と圧力に圧倒されてしまいます。
この一枚を買って私はとても得をしたと思ってます。
オーケストラのライブには行けませんでしたが、とても満足のいく一枚でした。

 

ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンド・ヴァージョン
マイラ・ブラナクのソロアルバムを持っていてかつ、リバーダンスもあるのでこのアルバムは是非聴きたいと思っていました。さすが、想像を裏切らないアレンジの仕方で素晴らしいです。原曲の質が良いのはもちろん、演奏者の表現力の高さもありケルティック・トラッド好きとしては買って損の無い作品です。

 

ファイナルファンタジー ヴォーカル・コレクションズI-祈り-
FFのヴォーカルアルバムの中では、
安心して聞ける一枚。

オリジナル音源の活かし方と残し方。
飽きの来ない編曲パターンで、起伏に飛んだアレンジ。
様々な楽器で起伏を生み出しているバリエーション。
それらが絶妙にマッチしている。

原曲を温かく豊かに包み込むように、
1つ1つに異なった彩りが、
相殺する事無く引き立て、
丁寧に雰囲気を添えている部分が素晴らしい。

またDS版のものより、
「愛のテーマ」はこちらがオススメ。
ボーカルの声量も歌唱力の無さを補うファルセットなどで誤魔化すことなく、
芯がある声種を持ち合わせた歌手の起用は成功していると思う。

声のトーンから想像するに、
セリーヌ・デュオンやエンヤ、
サラ・ブライトマンなどが好きならオススメでしょう。

もちろん上記のような世界の名立たる女性ボーカルのボイスに比べると、
高音域の伸びは弱く、高いピッチが不十分な箇所もある。

世界のオペラ好きや、日本以外に好みのソプラノ歌手が居たりして、
耳が肥えている人なら、この差は気になるところ。

さらにフランス語の発音も、
日本人独特の言い回しの弱さを露呈しているような気がします。

FFの音楽アルバムとして評価すると、
色々な駄作があっただけに、このアルバムには当たりと言える。
しかし、これを1つの独立した音楽CDとして見た時、
絶賛するにまでは昇華しきれていない領域でもあり完璧ではない気もする。

それを踏まえた上で、
そんな違いは分からなくて良い!FFだから好きだ!というなら、
これは買って損は無いかもしれない。

ただし、個人的に申し分の無い満足度は得られなかった。
声の好みなのか?もっと激しい曲が聞きたかったからなのか?
違う要因があったのかもしれない。
でも、明らかにここが、
予算があまり懸けられないという、
ゲーム音楽の限界なのかもしれないと感じたのは事実です。

 

ファイナルファンタジーIV
SFC版をやったことがないので今回が始めてのFF4です。
序盤から敵が強すぎて何度もイヤになり、ラスボスの直前で1年近く放置していたのですがこのほど無事にクリアできました。
確かに理不尽なほど強い雑魚敵とか、それなのに経験値が1しかもらえないような奴とかも出てきてかなりいやになりますが、後半はそれを乗り越えるために頭を使うのが楽しくなってきました。
CGは微妙です(笑)。とくにキャラクターの表情とか…。
二周目三周目もやりたいか、ときかれたら正直微妙な感じですが、酷評するほどひどいものでもなかったです。
SFC時代を知らない人ならそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか。

 

ファイナルファンタジーIV アドバンス
自分はFFシリーズ全作をプレイしましたがその中でもはかなり面白い作品といえます。
色々な機種でリメイクが出ていますが一番はGBAだと思います。
DS版はあまりグラフィックも良くないし敵が全体的にパワーアップしています。

まずFF1〜6の中で4と6はかなりストーリー・キャラに力を入れているといえる作品。
自分はその中でも4のカインという竜騎士が好きになりました。
今は携帯アプリとして続編が出ています。これまた面白い。

FF好きなら是非購入するべきです。


 

ファイナルファンタジーIV
FF4とシリーズ4作目なのですが、ある意味FF1。
その理由は、システムが本当にシンプルだからです。FF4には、ジョブチェンジ、熟練度、マルチシナリオ、アビリティをどうたらこうたら...というものが一切なく、魔法も使えるキャラだけ使えて、レベルアップで新しい魔法を覚える。特技も最初に覚えているものだけです。ストーリーも王道で一本道。FF4の最大の魅力は音楽だ,と私は思います。戦闘の音楽は、ザコ戦からボス戦、どれも迫力があり、緊張感がプレイヤーに伝わってきます。特に四天王の曲は、これよりすごいボスのテーマソングはもうないんじゃないか、というぐらいの名曲。FFのメインテーマ曲も本来は、FF4のメインテーマだったと思います。
上記に挙げたシンプルなシステムも考え方によっては、誰でも気軽に遊ぶことができ、RPGを始めてやる人にも安心ということになります。私自身も、始めて遊んだRPGがこのFF4です。現在、一番入手しやすいPS版は、ほぼロードがなく、戦闘も流れるような疾走感があり、とても快適です。ゲームの難しさも丁度いいと思います。シンプルなRPGをやりたい人にオススメします。

 

FINAL FANTASY IV TRADING ARTS MINI 1BOX
細かい部分や空間の表現もバッチリですが、400円でこのサイズは・・・。あと5cmは欲しい。それにしてもシドは不人気だな。

 

ファイナルファンタジー 20thアニバーサリー アルティマニア File1:キャラクター編 (SE-MOOK)
ひたすらキャラクターにスポットを当てた書籍です。
かなりマイナーなキャラもしっかり網羅されているので、シリーズファンにはたまらないと思います。

画像は、原作とリメイクのゲーム中の画像、天野氏の原画があるキャラはそれも一緒に載っています。
あとはキャラクターの名セリフ集です。 これもかなりマイナーなキャラのセリフも載ってて、プレイした作品なら「ああこんな場面あったな」と懐かしく感じます。

シナリオ編も3月に出るようなので、シリーズファンは合わせて購入してみてもいいと思います。

 

小説 ファイナルファンタジーIV THE AFTER-月の帰還- (GAME NOVELS)
ゲーム本編では前作より人物が増え、多様な物語になった月の帰還ですが、それを一冊でまとめてしまうのはやはり無理があったようです。
他でも仰られているように、キャラの入れ替わりが頻繁で場面が転々と変化していきます。
ゲーム本編でいう集結編がほぼカットされているのはいただけなく、かなり大雑把なダイジェストのようでもあります。
残念に思うのが、挿し絵のクオリティが上がったのに口絵に既存のイラストを使用したのと、挿し絵が少ない点です。物語上セオドアやその周囲の人々がメインに描かれてますが、エッジやリディア、ギルバート等も見たかったです。
ゲームと少々台詞や内容が違うのも気になりました。
自分自身、かなり期待していたのですがちょっと期待外れかな?と言う事で少々厳しい評価を付けました。

 

ファイナルファンタジーIV公式コンプリートガイド〔ニンテンドーDS版〕 (SE-MOOK)
一読して思ったのは「DS版FFIVはこんなに深かったのか!」でした。

DS版IIIもプレイしましたが、このIVの方が圧倒的に攻略本の必要性が高いです。

例えばDS版で新たに導入された「デカントアビリティ」は普通にプレイしているだけではイマイチ使いどころが解らないのでその情報は嬉しい限りです。

また、2周目では隠しボスが2体も登場するなんていう驚きの情報も載っています。

そしてスクエニ攻略本では恒例のインタビューも20ページ載っていて、ローザの声を務めた「甲斐田裕子」さんという方があまりにも綺麗な人でびっくりしました。

もちろん肝心の「攻略」部分についてもマップなど非常に見やすくまとめられており、自信を持ってお勧めできる一冊です。

 

Final Fantasy 4 - Boss Fight - Cagnazzo



ファイナルファンタジーIV 動画


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ファイナルファンタジーIV 情報


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