グラップラー刃牙-最大トーナメント編- VOL.5 [DVD] |
エリート、空手界のリーサルウエポン、空手を完成させたといわれている愚地 克巳(おろち かつみ)VS素手のケンカなら日本一、格闘技経験をもたないヤクザ 花山薫(はなやま かおる) この武人(おとこ)対侠客(おとこ)が激突! 克巳は今まで相手を見下して戦ってきた、それはエリートのプライドを捨てられなかったから。そして命をかけ、すべてをぶつけてくる花山薫という本物と試合をして克巳は歯を折られ、肋骨を折られ、やっとすてることができたエリートのプライド。それでも花山は防御もせずすべてを受けきる!!そして勝敗は?この闘いが生んだものとは? 次の試合は暴走族の柴千春(しば ちはる)VSプロボクシング世界ヘビー級チャンピオン イアン・マクレガーの一戦です。 |
範馬刃牙 18 (少年チャンピオン・コミックス) |
ネカフェで読みはするものの久しく購入はしなかった範馬刃牙ですが、
今刊は怪物ジャックがピクルに挑むというカバー裏に引かれ買ってしまいました。 グラップラー時代から何度も見せてきたベストパンチも骨延長手術にてさらに大きくなった肉体+マックシングによる攻撃もピクルには... 結局最強の原人ピクルの人知を超えた力を見せ付けられた巻でした。 ジャック好きとしては残念でしたが、それゆえに衝撃的です。 余談ですがおそらくバキはなんだかんだでピクルに勝つんでしょうが、170cmにも満たない身体でいくら鍛えてる、範馬の血が濃いから、とはいえ、もう少しバキが何故強いかをここらで更に描写してもらえないと読む側も置いてけぼりをくらいそうです。 この巻だけなら☆4つ、面白いです。 |
バキ外伝疵面-スカーフェイス 5 (チャンピオンREDコミックス) |
一通りバキシリーズを流し読みしてる人にはどーしても違和感があるんですよね。無意識に原作と比べてしまうんでしょうが。 戦闘シーン。動きが止まって見えます。人を殴る描写にしても、なんか動き初めの絵と終わりの絵の2枚目だけのような…。肝心な中間の動きが無いような。花山の拳が軽く見えちゃうんですよね。 それ以外はあまり違和感ないので星3つ |
餓狼伝 23 (イブニングKC) |
他の方も書かれていますが、松尾象山のエキシビジョンマッチはどうにも・・・
優勝者が戦えないとはいえ、あの象山の強さはクライベイビーサクラのような、 「なにか妙に説得力のある強さ」ではなく、ただ「頑丈である、威力が凄い」という少年誌的な感じを受けました。 原作を知らない、だだの板垣先生ファンですが、餓狼伝では少年誌連載とはまた違った「強さの表現」を期待しています。 |