アキレスと亀―時間の哲学と論理
日々のビジネスや生活の中で、相手の言っていることに違和感を覚えることはないだろうか?
また、自分の言っていることが相手に伝わっていない感覚を覚えたことはないだろうか?
これらの経験がある方は、論理学的な思考を鍛えることをお勧めします。
本書はアキレスと亀という問題を論理的に解決していく方法を説明しています。
中学生くらいの国語ができれば問題ないと思いますので、個人的にはおすすめ。
アキレス将軍暗殺事件 (ファンドーリンの捜査ファイル)
アクーニンさんの、ファンドーリンを主人公にした捜査ものを読むのは2冊目。19世紀末のロシアを舞台に今回は世界を股にかけるプロ中のプロの殺し屋アキマスと対決する。お題は、国民の人望厚い将軍の証拠を残さぬ殺人。そしてその殺しをめぐって「ジャングル」のように張り巡らされた、貴族や役人、そして盗賊らの陰謀。そして事件の鍵を握る美人歌手ワンダ、ファンドーリンの日本人の下男マサ、と役者もそろっている。
血なまぐさい話なのに、どこか大らかで、楽しく読めてしまうのは、天才的なんだけれど時には失敗もするファンドーリンのキャラクターと、電話もまだ開発途上という時代を舞台にした、ちょっとノスタルジックな感じがもたらす「柔らかさ」のせいかな。翻訳さえ出れば何冊でも読めてしまいそうです。
アキレスと亀 [DVD]
泣きながら観ました。なんて素晴らしい映画なんだろうか?芸術を愛して愛して愛してやまないのに認められない現実。才能がないなんていわれたり、アフリカに行ったらピカソよりもパンを取るよと言われたり。心ない言葉に人は死んでいく。芸術の素晴らしさ、むごたらしさを知らないと描けない作品。人生の意味や芸術の素晴らしさが映画からにじみ溢れ芸術への愛に泣いてしまいました。こんなに素晴らしい作品を次々と作るのに興行成績が悪いなんて、日本人はよっぽど芸術ねの理解がなく、人生への考察、ユーモア、皮肉が分からない薄っぺらい国民だと思う。これだけの映画を作れる人は世界探しても少ないんじゃないかな?人生の意義や芸術、人の「死」への考察。タケシは常に人生の意義を考え向き合っている。素晴らしい傑作。心から感動しました。
[コウナイバキ EX2ガタ] KOUNAIBAKI ⅡGATA アキレス 校内履きEX2型(上履き)
中学校指定の上靴です。
自宅近くにはあまり売っていないのでいつも購入しています。
サイズが大きくなるにつれ置いていない店が多いので非常に助かっています。
[フロアメイト] FLOOR MATE アキレス ビニールバレー(上履き)
はだしっこの上履きの洗い替えと、塾や区民センター用などの利用時に履くセカンドシューズとして購入。
画面では気付かず注文したのですが、このうわばきはビニールタイプなんですね。届いてわかったんですが、履かせてみたら軽いし汚れにくいので
結果オーライです。