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The Rose~I Love Cinemas~
最近は癒し系のアルバムを探しているのですが、
癒し系といいつつヴォーカルの技量がいまいちで癒されないことがよくあります。

そういう意味でこのアルバムは秀逸です!
深みのある声はたとえささやくような声でも豊かで厚みがあります。
止まった空気をそっとふるわせるように、静かにやさしく響く声は、心が傷ついているときでもうるさいと思わないくらいに心にしみ込んできます。

発音もよく聞くと語尾の子音まできちんと発音していて、気分でごまかしてしまう歌い手さんが多い中、詩を大事にしている気持ちを感じました。

全般に葵さんが原曲をいかに愛して大切にいるかが伝わってきて、そこが心地よいのかもしれませんね。

曲も聴いてみれば親しみのある映画音楽で、運転中に聞くのにもいいなと思いました。

テルーの歌のようなまっすぐな歌声とは違う、癒しの歌声。
おすすめです。

 

ベスト・バレエ100
古今東西、世界のバレエ音楽が満載です!
バレエはあまり知らない方でも 「どこかで聴いたことがある」馴染みあるメロディが多数あり楽しめると思います。バレエ好きなマニアの方には バレエ・リュスやバランシン、国別と言ったコアなくくりもあり、楽しめます!
全部で六枚、聴きごたえあります。私的には このシリーズの中では このアルバムが一番良かったです。

 

ロミオとジュリエット [DVD]
画像は古さを感じません
またバスティーユの雰囲気が味わえる仕様(個人的には行った事無いので解かりませんが・・)ですね
マクミラン版のマイム(フェリしか出来ないであろう独自性)より、
(中の説明にありましたが・・)ダンスを通して伝わる刹那・・・
これは、マニュエル・ルグリ(ロメオ)とモニク・ルディエール(ジュリエット)の醸し出す雰囲気に
時間を忘れて没頭してしまいます。
あと脇を固める、シャルル・ジュドー(ティボルト)のかっこよさ(最高ですよ)
ロモリ、マルティネズ、ニコラ・ル・リッシュの代役のドラノエ(バヤデールで苦行層を演じてましたね)等

プロコフィエフの意図(楽曲順)等、これだけの改訂と今後この版を上演できる可能性はもしかして無いかも・・
第1幕の、あの有名な不協和音を「僧の行列」に充てるセンス・・って最高です(ここで掴まれます)
あと第2幕「ティボルトの死」の場面・・ロメオの姿が、もうとにかく素晴らしい
第3幕「マントヴァ」のベンヴォーリオ(ロモリ)とのPDDは必見です
あと、バルコニー、寝室等は言うまでもありませんね

サブタイトルに「Forever Collection DVD」なんて付いてたけど、ほんとにそうです
他の方も書いていますが、是非見比べて観る価値はあると思いますよ

 

英国ロイヤル・バレエ ケネス・マクミランのロミオとジュリエット [VHS]
今や伝説となった、映像に残されたものの中で最高のジュリエット!
フェリの素晴しさを堪能できます。
イギリスのマスコミは、この作品を次のように絶賛しました。
「並外れた舞台の大きさと、ドラマティックな激しさがある作品だ。」英タイムズ紙
「これ以上美しいバルコニーでのシーンが見られるだろうか。」英リスナー紙

 

ロミオ&ジュリエット スペシャル・ボックス【字幕ワイド版】 [VHS]
ヴェローナでは、今日もモンタギュー派とキャピュレット派の若者達がいがみ合う姿があった。彼らの喧燥をよそに、モンタギュー家のロミオは失恋の傷を癒すために、毎日海辺に行って日記を書いていた。従兄弟のベンウォーリオはロミオを連れ出し、失恋の相手ロザラインが明日、敵対しているキャピュレット家の仮装舞踊会に出席すると教えた。ロミオはキャピュレット家の舞踏会に繰り出す。ロミオはかすかに、自分には運命の出会いと不吉な恋が待ち受けていると感じていた。

キャピュレット家では母親のグロリアが娘のジュリエットに、青年実業家のパリスの写真を見せていた。両親が見知らぬ男性と自分との結婚を勝手に決めたことに戸惑うジュリエット。そんな彼女は自宅の化粧室の水槽越しに、自分の理想の騎士を見る。水槽の向こうではロミオが、美しい天使に見とれていた。こうして彼らは恋に落ちた。しかし、パーティーの終焉に彼らは残酷な真実を知る。彼らが踊り、キスを交わした相手は仇同士の家の人間・・・。しかし、もう誰もロミオとジュリエットの一途な恋を止めることは出来なかった。・・・

この作品では、監督が小道具までこだわっていて、見ていて楽しいです。特に若者が持っているピストルに注目!また刺青のロレンス神父も、「若い頃はワルだったんじゃ・・・」と思わせていて、スタイリッシュでポップな90年代のシェークスピア作品に仕上がっています。個性の強いキャストが脇を固めていて、主役の美形の2人を引き立てているのもグー。

現代に置き換えた設定の中では突飛で不自然な箇所もあるけれど、この「ロミオとジュリエット」は迫力のオープニングから衝撃のエンディングまで、ぐいぐい引き込まされました。


 

オーストラリア [DVD]
まさに題名通りの作品。バズ・ラーマン監督、主役の二コール・キッドマン、ドローヴァー(牛追いのこと。オーストラリアではカウボーイと呼ばない)役のヒュー・ジャックマン等、ほとんどのスタッフ・俳優がオーストラリア出身又は育ちで、彼らが誇りを込めてオーストラリアのワイルドな時代(といっても太平洋戦争前・中の話だが)への賛歌を高らかに歌い上げた映画だ。二コール・キッドマン演じるヒロインは英国の気位の高いレディだったのが、夫が牧場を経営するオーストラリアを訪れ、周囲と摩擦をおこしながらも、大地に根をはったたくましいボスへと成長する。その中でお決まりのロマンスが芽生え、というとどこかで観た映画を連想する。実際、筋の展開は途中で先がかなり読めるのが少し難点。雨の中のキス・シーン等は観る者が気恥ずかしくなるほどだが、20世紀の話とはいえ、この若い国の神話的叙事詩と捉えればこれはこれで悪くない。スタッフ・俳優のオーストラリアへの愛を強く実感するにはこのような分り易いストーリーでよかったと思う。

オーストラリア内陸部の厳しく乾燥した砂漠、緑とともに生気が蘇る雨季等のオーストラリアの雄大な自然には目を見張る。観光映画と割り切っても一級だ。そして、この国の先住民を巡る歴史を逃げることなく見つめる。先住民の生活・習慣(特に大人になるための通過儀礼「ウォークアバウト」)やこの国の歴史の陰の部分のよい勉強になった。私を含め、日本軍の空襲があった(上陸は史実ではないが)ことを本作で初めて知る人が多いと思う。

とにかくエネルギーに満ちていて元気をもらえ、オーストラリアが好きになれる作品だ。最後に、ナラ役の少年に大きな才能を感じる。他民族・多文化共存の国となったオーストラリアの将来を背負う青年にきっとなるだろう。

 

ロミオとジュリエット [DVD]
このロミオとジュリエットのDVDは、もともと英語の勉強のために購入したのですが、話のおもしろさ、オリビアさんのかわいさ、衣装の美しさで何度見ても飽きが来ない作品でした。そして何度か鑑賞しているうちに、自然と英会話が頭に入ってきて、リスニング力が知らない間に上がっていました。もしこれから英語の勉強をなさろうとしている方なら是非お勧めしたい作品です。

 

シェイクスピア大全 CD-ROM版
出てすぐに買った。確かに英文と和文を対照して読めるのは便利だ。この機能のおかげでシェイクスピアの難解な英文を気楽に読む気になれるだろう。シェイクスピア好きには不可欠な「書籍」だ。

しかし、残念ながら、つくったひとがこういうメディアに関して素人らしい。リンクの張り方に関して使い勝手が悪く、楽しく原文と各種の和訳を楽しむとまでは行かない。せっかくの企画が、仏作って魂入れずになっている。


 

ロミオ×ジュリエット ラジオCD「ロミジュリ×レイディオ」
CD4枚組・過去放送26回フル収録のうえ新録二枚分もあり値段の価値はあります。ロミジュリファン・声優ファンの方はぜひ。

 

ライモンダ RYMONDA (バレエ名作物語 vol.2) 新国立劇場バレエ団オフィシャルDVD BOOKS (バレエ名作物語 Vol. 2)
4:3ですが、画像は大変きれいでした。
内容も新国立劇場の品のよいライモンダ全編、そしておまけ映像も、舞台裏紹介、衣装さんなどの紹介、ザハロワのインタビューもあって、本の写真も多くきれいです。バレエファンには、まっていましたといえる新国立劇場のよい舞台を商品化してくださいました。
ブルレイ版もあればそちらを購入したのですが、DVDだからこのお値段なのでしょう。

 

白鳥の湖 SWAN LAKE (バレエ名作物語 vol.1) 新国立劇場バレエ団オフィシャルDVD BOOKS (バレエ名作物語 Vol. 1)
はなさん、山本さんの白鳥の湖が楽しめてとても満足です。お二人のインタビューも興味深く、この作品が王子の成長の物語であることを痛感しました。
新国のソリストさんたちのインタビューが沢山あるのもよいです。
寺島ひろみさん、川村真樹さん、などのコメントも印象深くでよかったです。
こちらの舞台にはよく行きますが、はなさんの白鳥を見る機会がなく、今回見れて感動しました。DVDブックという企画もいいですね。本のほうも写真や解説が楽しく、貴重なしあがりになっています。
このシリーズ、今後も楽しみです。

 

ロミオとジュリエット (新潮文庫)
仲の悪い二つの家のひとり娘とひとり息子が恋に落ちたら。
シェイクスピアの時代よりも古代からある物語のテーマを、シェイクスピアがテンポ良く演劇用に構成しなおしている。

分かりやすい象徴的な性格設定の人物を配して、テンポのいいセリフ回しで、劇的効果を狙っている。ロミオとジュリエットが出会ってたった5日間の短期間の物語に時間設定を変更している。
ここのところは翻訳者である中野好夫氏が解説しているので読んでみるとおもしろい。
現代風の小説を読むようにして読むと、型にはまりすぎているようで、面白みがなさそうに感じてしまうが、劇を見ているような気持で読むと、はしばしの演出がなるほど舞台映えしそうだなと感心してしまう。

この翻訳版では、こみいった地口、シャレの部分は、直訳ではなく、日本語を使ったシャレの形で翻訳者が雰囲気の再現を狙っている。これはこれで、変な直訳の文章を読まされるより良かった。

 


【予告編】ロミオとジュリエット


ロミオ×ジュリエット 動画


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ロミオ×ジュリエット 情報


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