Precious |
「Precious」聴いたら歌詞や由奈ちゃんの歌声、メロディーが心に残る名曲です。映画「海猿」を見た後に聞くと感動が増します。高音の幅も広がっていて歌唱力も更に付いていて今後が更に楽しみなアーティストの1人です。2、3曲目も良かったですよ。 |
海猿 UMIZARU~オリジナルサウンドトラック |
お涙頂戴の映画ですが、海上保安庁ファンの私としてはオススメの一品。北朝鮮の不審船でそのお仕事の重要性が一時注目されたが、マスコミでも(警察や消防の活動と違って)あまりとりあげられることが日頃ない地味なお仕事ではありますが、大変重要なお仕事でただただ脱帽です。よく聞いているとチョットバックドラフトぽい感じもしますが、ストーリーとよくマッチしていてなかなか耳に残る良い作品集にまとまっていると思います。映画を見てから是非改めて聞いてみてくださいね。 |
海猿 TV ORIGINAL SOUND TRACK |
まるでtr.2はMichael Kamen作曲「Band Of Brothers」のサントラのMain Themeです。
耳を疑いました。良い曲です。 さすが佐藤さんです。 ローレライのハンス・ジマーみたいです。ある意味、鳥肌が立ちました。 |
252 生存者あり [DVD] |
久しぶりに邦画でこんな大がかりなセットで迫力のある作品を見た。
あの状況下の中で生き残った幼い子供を含め5人が様々な事情を抱え、対立しつつも 最後は『生きたい』という思いで必死に協力して脱出を試みる所が感動的だった。 実際にああいう災害が起きた時、自分達はどうしたら良いのだろうと 考えさせられる作品でもあった。 |
252 生存者あり [Blu-ray] |
本作は、脚本が小森陽一なので、どうしても「海猿3」のイメージで観てしまうのだが、確かにその映像スケールは大きい。特に台風で壊滅となる都内の描き方は、非常に迫力があった。水を大量に使ったモブシーンなどは、ハリウッド大作にも負けない臨場感があり、主人公たちが地下鉄の旧新橋駅に閉じ込められるまでのプロセスも嘘っぽくない。フジテレビが大破するのもご愛敬だが、汐留の日テレ本社もかなり壊れているはずだ。しかし、問題はその後のドラマ部分にある。迫力のVFXに比べると、途端に話が小さくなるのだ。東京消防庁は大活躍しているが、自衛隊や警察がほとんどいないっていうのも何だし、また政府の動きが見えないのも不自然。鉄砲水の恐れがあるのに、新橋のホテルに対策本部というのも現実感がない。また、夫ではなく、娘だけを心配する桜井幸子の役も「台本読んでるから知ってるの」くらいの余裕ある演技で、ちょっと場違いだった。まあ、場違いといえば香椎由宇演じる気象庁の職員もそうだったが。それと、閉じ込められている方も、それぞれの事情が軽すぎて、入り込めなかった。山田孝之の芝居は真に迫っていたけれど、医者の卵っていうのは説得力に欠ける偶然だ。このあたりをもっと書き込めば、抜群に面白くなったのに・・・総合点で星3つ。 |
1/700 海上保安庁えりも型巡視船 PL-05 はかた |
船体の長さは百円ライター二つ分くらい。思ったより小さいです。
白のプラスチックで成形されており、部品点数は48種68点 (不使用の部品1点、及びディスプレイ台用の部品含む)+デカール1枚 船底パーツ付きのディスプレイモデルではありますが、 喫水線を境にして船体と船底をくっつける方式をとっていますので、 ウォーターラインモデルとして完成させることもできます。 でもピットロードにしては作り込んでる感があまりしないなぁ… |
本人 vol.09 |
本人より本人に詳しい吉田豪によるインタビュー。
TEAM-0の東京進出や解散における秘話満載。 しかしなによりも、山崎の狂気に対する感覚が鋭い。 解散し、一人になってしまった山崎が求めた狂気。 全てを失い、なにも出来ないからこそ、 なんでもやってやるという結論に行き着く。 結局、自分は普通であることに気付いたようだが、 狂気を求める動作に、ある種の怖さを感じた。 山崎邦正はアホで売っていると思っていたが、 意外なほどに彼の言葉には語彙が豊富。 心理学の勉強もしているらしい。 芸人は馬鹿ではできないというが、 この世界で20年出続けている凄まじさを感じさせられた。 他にもひろゆきインタビューはボリューム満載。結構読み疲れます。 |
海猿 (3) (小学館文庫 (さI-3)) |
タイトル通り、海猿の漫画文庫版です。
一気に読みたかったことと、文庫サイズなので場所を取らないという点で通常サイズではなくこちらを購入しました。 3巻は第48話から第71話まで。 「海猿 LIMIT OF LOVE」の原作部分が入っています。 3巻以外の巻のエピソードも入れたうえで映画ができたんだな、ということが通して読むとよくわかります。 映画だけでなく原作にも触れたいと思った方は是非。 |