ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 |
~王の帰還は戦闘の場面が多いので、勇壮、重厚なシンフォニーが中心ですが、死や変わりゆくもの、そして希望を表現した静的な曲もあり、バランスのいい仕上がりになっていると思います。アラゴルンとピピンの歌もいい雰囲気を出しています。長編でも飽きることのなかった映画ですが、長いエンドクレジットが流れても最後まで観てしまうのはInto The~~ Westに惹き付けられたからだと思います。~ |
ロード・オブ・ザ・リング / 王の帰還 (初回生産限定 スペシャル・エディション) |
まず、このCDを手にとって、カバーの豪華さに感激しました。普通のCDケースではなくて、高価な本のカバーのよう・・・。開けると、アラゴルン、フロド初め、映画の1シーンなどが写真集のように収まったページが、14枚・・・。CDのほうは、これまで同様、いい音楽ばかりで、早く映画を見たくなりました。DVDは、初め映画の3部作の1部分が、2分弱ぐらいずつ映った後、曲の収録風景などが納められています。輸入盤国内仕様のため、すべて英語での会話で、字幕もありません。英語の苦手な人には、会話を日本語に直した説明書が入っているのですが、それと照らし合わせながら見るのが、少し大変かな。後、メインキャラクター達の切手型ステッカーが、入っていました。 |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD] |
を作り上げた紛れも無い名作です。監督は本当に指輪物語が好きで仕方ないのが伝わります。 グラフィックスに頼っている?馬鹿言っちゃいけませんよ。これほどキチンとセットとCGを組み合わせた映画を私は知りません。どこかのレビューに原作はFF以下とのご意見ありましたが…抵レベルな発言に失笑します。FFやドラクエ等の基礎を作ったのがこの指輪物語なのです。エルフ等の言葉もトールキンが生み出したのですよ、百年以上も前に。ゲーム世代の愚かさ感じる発言です。とにかく全編渡って素晴らしく、感動できます。惜しむらくはエオウィンはもう少し凛々しい人にやって欲しかった…。 |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD] |
シリーズ三作目にして、感動の大団円となる作品。
両方の軍勢は勝利条件が完全にかち合っており、ゆえに妥協や和解などあり得ないため、結果として互いのどちらかが滅びるまで戦争するしかなく、映画の大部分が戦闘シーンとなっている。 確かに活劇シーンは、劇場型映画には必須ではあるが、あまりに緊張状態が続きすぎると、観客も精神的に疲れる。 見ていて楽しいが、疲れる最終巻だな、というのが正直な感想。 それでも、たった3時間にこれだけ内容を詰め込めたストーリー設計には脱帽である。 最後、舞台俳優は幕が閉じると退場せねばならないという普遍の真理を、「不死の国へ旅立つ」という形で表現している。 それはつまり、伝説と化す事(英雄本人が死ぬこと)であるわけだが、あそこまで命を懸けて使命を果たした主人公を死という形で終わらせるのは、さすがにかわいそうであるので、妥当なラストだと思う。 |
ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション トリロジーBOX セット [DVD] |
作品の内容は言うまでもありません。三夜連続で深夜までかけて見てしまいました。
とにかく、本編、特典ともこれほど内容が濃い逸品は他に無いでしょう。 手にしてみて、収録内容の豪華さもさることながら、パッケージがいいですね。 それぞれのディスクのケースや外箱も豪華なつくりで、このトリロジーボックスセット を購入して正解でした。 自宅での映画鑑賞を趣味の1つとする者にとって、所有する満足感が非常に高く、実に価値のある 品だと思います。 |
EA Best Selections ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 |
Enter the Matrixみたいに、ゲームがプロジェクトの一環になっているわけではありませんが、映画のムービーを多数使い、効果音もあり、ステージをすすめると俳優たちのプレイ感想インタビューが見れたり、と、映画のファンなら喜ぶ要素が一杯です。 お話としては、3作目の中で、映画で描かれていないところの戦闘シーンをすすめる、1対多のバトルアクションロープレです。 映画で描かれていないところというのは、例えばアラゴルン・ギムリ・レゴラスが死者の道に入ってから、死者の王に会うまでのところとか、サムがフロドを追ってシェロブに会うまでのところとか、ストーリーとしては自然。 ただし、映画を見てない人は何のことかわからない事でしょう。 実写から重なるようにして画像がゲームのグラフィックに切り替わるのですが、当然のごとく映画キャストのモーフィングをしているのでそっくり。 戦闘としては、経験値をつんで連続技=コンボと交換していくわけですが、これがウマく使いこなせないと全然だめです。 でも、サムとかでオークをバンバンやっつけると爽快ですよ。 各ステージともに今のところEasyでトライ中ですが、道や敵やトラップのクリアを間違うと必ず死ぬので割りと厳しいです。 でも慣れればクリアできるので、「死者の王」を除いては激ムズってほどでもないです。 値段も安くなったし、ファンなら抑えておかしくない! このゲームをやり始めた後に、グラボを交換したのですがまずはロースぺの方を。この環境はゲーム向きでないので、影もSFXも全て落としました CPU Pentium 4 2.8Ghz 交換したグラボ |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 |
洋ゲーにしては丁寧なつくりのゲームだと思います。
無双系ほどの爽快感はないですが、そういう系統が好きな人にはお勧めできます。 また、ステージの各所にも飽きさせない工夫がされており好感がもてます。 ボリュームがもう少しあれば星5つですね。 |
新版 指輪物語〈9〉王の帰還 下 (評論社文庫) |
ほんとにいいです。 やっぱりサムがいなければ指輪は破壊できなかったでしょう そしてゴクリも重要な働きをしますね その後のストーリーも最高です。 |
指輪物語 第3部 王の帰還 |
フロドとサムはいよいよモルドールへ。 他の仲間はガンダルフのもとに集まり、いよいよゴンドールの攻防戦 そして最後の決戦が。 指輪の行方は。サウロンの運命は。 神話の語り手としてのトールキンの才能が遺憾なく発揮された指輪物語の最終巻。 この版にしかないアラン・リーの挿し絵が素晴らしい。 アラン・リーは今回の映画でも美術を受け持っていました。 |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 映画版 |
表紙に惹かれて購入しました。手にとった感じは少し豪華なパンフレットといったところでしょうか・・ハードカバーの大型本ではないので扱いやすいです(B5よりほんの少し小さめサイズ)対象: 9-12歳児用らしいので文字が大きめです。英語苦手な私でも写真だけで雰囲気だけはなんとかなるかな。・・・と(苦笑) 滅びの山の痛々しいフロドとサム、パランティアを手にとるピピン・デネソール侯とファラミアの「例のシーン」など重要場面がが惜しげもなく出ています。(さすがにラストは出ていません) 但しこれらの写真は今までの、「photo guide」のパターンから考えて必ずしも劇場公開本編のモノばかりとは限らないので、SEEに回るモノ、もしくは使われなかったモノも混じっていると思われます。 |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 (GameCube) |
原作付きの良いゲームというのはなかなかないが、 これはその例外になりそうである。 よくありがちな駄目なゲームは、 ファンにとってはいろいろと見所はあるが、 ゲームとして成立していないというものである。 しかし、このゲームはアクションゲームとしても十分に楽しめる。 ガード、大・小攻撃の使い分けを考えていくと鮮やかに敵を倒せるようになっていくところが肝。 考えながら自分の力で巧くなれると同時に、自分で指輪の仲間を操作する喜びを味わえる良作。 僕が遊んでいるのはPS2版ですが、GC版も基本的には同内容とのことなのでこちらに投稿。 |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 (Playstation2) |
「地球防衛軍2」で協力ゲーの楽しさに目覚め
ここでの評判がよかったこのゲームを買ってみました。 特にこの映画のファンというわけではありません。 Story Modeではラストまで行かないと同じステージにチャレンジできないらしく レベル上げできないのはアクションが苦手な自分にはものすごいプレッシャーです。 協力プレイができるFellowship Modeではレベル上げができるのですが 洋ゲーというのはこういうものなのか、クリア条件がとてもわかりづらく 何をしたらいいのかわからず右往左往しているとゲームオーバーになってしまいます。 攻略サイトがないと進めるのは無理っぽい(公式サイトに攻略あり)。 画面分割でないので互いの動きをひっぱりあってしまうのと 不親切なカメラ角度も厳しいです。 でも、相方と背中合わせでオークどもを切り伏せていくのはなかなか快感です。 技のボタン操作が覚えられないのでカチャカチャ適当に押してるレベルなんですが。 この映画のファンなら楽しめる要素があちこちにあるんだろうなと思います。 |